2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
11月28日(土)第二食 さて。親子丼、で、ある。 問題の?!。 前回が4月。 似たようなものだが、かつ丼。 これが5月。 丼鍋から具材の、丼飯への移動。これが私には、鬼門中の鬼門。 なんとしてもきれいに移せないのである。 まあ、結局、実際に食べればき…
11月27日(金)第二食 さて。小島町[やしま]。 書くのは久しぶりである。 もちろん、食べてはいるのだが。 今日は内儀(かみ)さんの希望。 拙亭に最も近い飲食店の一つであり、最も近いうなぎやであり、最も近くにある銘店といってよいだろう。(名店の方…
引き続き、〆鯵。 今日の鯵は、結果的にであるが、きっちり〆ったもの。 切っても、中心まで酢が入っていることがわかる。 ここまできっちり〆たものは初めてではなかろうか。ほう、こうすればこのようにきちんと〆まるのか、ということ。 魚を〆るというの…
11月21日(土)~ さて。 また、鯵、で、ある。 先日、鯵のアヒージョを書いた。 これは浅草ロックスの西友で売っている三枚におろした生の鯵。 スーパーで三枚におろした鯵、あるいは開いた鯵、なんというものは、あまり置いていない。 あくまで私の推測で…
今日は3本。 一本目。11月17日(火)第二食 二長町・天神下・大喜 これは[駒形どぜう]の後。書いた通り、ご飯を食べようかと思ってやめたのだが、やはり、ちょいと食い足らなかった。 ラーメンと、思い立ち、駒形から蔵前橋通りの[大喜]まで自転車を飛…
11月18日(水)第一食 さて。 辛いもの。辛いものが食べたくなった。 なんであろうか。辛いものにもいろいろある。麻婆豆腐、担々麺。韓国の辛ラーメン。 今日は、上野の[デリー]にしよう。 この6月に行っていた。 もちろん、あそこのカシミールカレーであ…
11月17日(火)第一食 どぜうが食いたくなった。 [駒形どぜう]。 もちろん、どぜうの季節は夏なのであるが別段、今食べてもよいであろう。 まあ、実際のところ、夏、鍋を食べるというのは以前からの習慣で、いわゆる旬、泥鰌のうまい季節ということではな…
11月16日(月)第二食 さて、マカロニグラタン、で、ある。最早、私には季節の風物詩、で、ある。 寒くなると食べたくなる。 前を見ると、4月に作っていた。 この頃は、南岸低気圧の豪雨で寒かった。 なん度も書いているので、最早書くこともあまりないので…
11月14日(土)第二食 さて。 ちょっと久しぶりかもしれぬ。 浅草寿町のとんかつ[すぎ田]。 先日来、拙亭の目と鼻の先にできた[嬉嬉豚] やら、山本益博先生らの「とんかつ会議」から浅草[とお山] 同[ゆたか] [河金]千束 など、評価の高かった浅草…
寒くなったから、であろうか。そばばかり食べていたが、今度はラーメン三連発。 元浅草・稲荷屋 11月10日(火)第一食 温かいものが食べたくて、少し元気があると、ラーメン、という選択になるようである。 拙亭に最も近い、有名店であろう。 浅草通りをはさ…
11月13日(金)第二食 昨日、浅草ロックスの西友で三枚におろした鯵を買ってきた。二匹分、4枚。 安いのだが、若干時間が経っているのか、多少のくさみ。 アヒージョにしようか、と考えたのであった。 ただ、諸事情で食べるのは明日。 熱を通すので、まあ多…
11月9日(月)第二食 がんもどきの方は、ちと手数がかかる、と申しまするのは、入るものがございます。へぇ。蓮にごぼうに紫蘇の実なんてぇーものが入りまして、蓮の方は皮をむきまして、四つに切りまして、トントントンとすぐに使えばよろしいんでございま…
11月8日(日)第二食 さて。 今日は、浅利と大根の鍋。 ちょっと久しぶり。 先日の鶏と大根の鍋に続いている。 これも、池波レシピ。 奇しくも、なのか、必然かこれも梅安。 先日は、4巻だったが、これはその前の3巻。梅安最合傘の表題作、最合傘。 梅安最…
11月7日(土)第二食 さて。 今日は赤酢の酢飯でシリーズ。 今日は海苔巻。海苔巻といえば、黄金のツートップ、かんぴょう巻と、鉄火巻。この二種類をおいて他はあるまい。 もちろん、私もどちらも好きである。また、鉄火巻は4月に一度やっていた。 ただ、に…
11月2日(月)第二食 さて。ビフカツ、ビーフカツレツ、で、ある。 アメリカ産のアンガスヒレは見つからない。 だいたい、呼び名がいろいろあってわかりにくい。ヒレの他に、テンダーロイン、シャトーブリアンなんという呼び名のものもよく出てくる。 テンダ…
さて、今日は四つ。 11月2日(月)第一食 毎度お馴染み、お世話になっている、超ご近所、元浅草[砂場]。 /p> 週一、くるので書いておかねば。 いつもは、ミニかつ丼にもり、なのだが、今日は、13時をすぎて、かつが切れて、親子。 親子と、もりのセット。 …
引き続き、鴨。 鴨胸肉を焼く。 その前に、焼くのか?、と思われる方もあるかもしれぬ。 つゆに入れて煮込むのでは?と。 以前はそばやの鴨南蛮でもつゆで煮込んでいるところも少なからず見かけた。ひょっとすると、今もあるか。鴨肉というのは、熱を掛ける…
11月1日(日)第二食 11月になった。 霜月。 晩秋。 11月になったら、鴨、で、ある。鴨南蛮。 これはもちろん、浅草並木の[藪蕎麦] なのだが、最初は、自作しようと決めた。 先日、鴨南蛮は季語であることがわかった。 では、鴨南蛮を使った俳句にはどんな…
10月30日(金)第一食 そろそろ、こんな季節になってきた。 池波遼太郎レシピ「鶏と大根の鍋」で、ある。 簡単なので、毎年やっている。 出典は、仕掛人・藤枝梅安シリーズ。4巻目の梅安針供養。 (池波正太郎著「仕掛人・藤枝梅安(四)梅安針供養・あかつ…
10月30日(金)第一食 さて、ご近所、稲荷町の[レストランベア本店』で、ある。 ちょっと久しぶり、かもしれない。 9/23 2019年 気取らない下町の洋食や。ありがたいことに、昔から出前もしてくれる。 東京下町の洋食やは、出前をするのは伝統といってよい…
10月28日(水)第二食 さて。 これ、書くつもりはなかったのだが、うまかったので、書くことにした。 冷凍庫にいかがあった。9月に天ぷら用にハナマサで買ったもの。 下足なしでえんぺらと胴だけのもの。まだ、3杯分あった。 これをなにかにしようと考えて…