2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月28日(火)昼 午前、東京駅付近。 12時すぎ、ミーティング終了。 さて、昼飯。 今日は決めていた。 日本橋室町の[利休庵]で納豆そば。 このところ、日本橋界隈を頻繁に歩いているが、 ずっと頭にあったのである。 暖かくなってきて、食べ時。 あれは、…
3月25日(土)深夜 土曜日。食事の時刻がずれてしまって、第三食は深夜。冷蔵庫にマルちゃんの3食焼きそばがある。むろん、このままではソース焼きそばであるが、例によって、麺だけ使って、中華の焼きそばにしよう。ソース焼きそばもむろんうまいのだが、い…
3月23日(木)昼引き続き、新橋。昨日は、新橋のことから闇市のことにちょっと触れた。新橋駅前の両側、駅前ビル2棟とニュー新橋ビルはどちらも闇市に系譜を持っているようなので、ちょっと考えてみている。昨日も書いたが、今はもう既にほぼ消えつつあるが…
3月23日(木)昼引き続き、新橋。昨日は新橋という地名の由来について書いてきた。明治期には、今の銀座7〜8丁目も新橋と呼んできたが烏森にできた国鉄の駅名になって今のJRの駅周辺を新橋と呼ぶように変わってきた。東京の地名というのは新橋同様、国鉄…
3月23日(木)昼 昼をはさんで、五反田から、日本橋へ移動。 どこで昼飯を食おうか。 五反田から日本橋への移動方法は2ルートある。 一つは、都営浅草線で、一本。 普通はこれを使うのだが「乗換案内」で調べると、 なぜだか山手線経由、新橋乗り換え銀座線…
3月20日(月)春分の日引き続き、「伊賀越道中双六」。昨日書いたような背景もあって、今回、かなり込み入っており、また、正直、書くほどのものはないと考え、筋を書くのはやめておく。史実とはむろん大幅に違っており創作の部分が多数ではある。これは一幕…
3月20日(月)春分の日引き続き、国立の「伊賀越道中双六」。12時開演、16時半まで。序幕から大詰までの五幕構成になっている。序幕は物語の発端。敵討ちのお話なので、とある武士が殺されるのが発端となる。敵の方は当然、殺した動機から、悪者として描かれ…
3月20日(月)春分の日 今日は正月以来の歌舞伎見物。 歌舞伎座ではなく国立。 「伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」の通し。 中村吉右衛門、尾上菊之助、中村錦之助、中村歌六、中村米吉、、。 むろん吉右衛門が座長格であろう。 「伊賀越道中…
3月18日(土)第二食 大分暖かくなってきたのだが、 煮込みが食いたくなった。 まあ、呑みたい、ということではあるのだが。 しばらく自作はしていなかった、 かもしれない。 煮込みというのは、むろんモツ煮。 焼きとんや、もつ焼きやなど居酒屋にある、あ…
3月14日(火)夜 さて。 火曜日。 今日は、以前からの約束で内儀(かみ)さんの 古い仕事関係の先輩で、私もなん度も会っている人と飯を食う。 場所は神田須田町、あんこう鍋の[いせ源]。 20代の頃からの旧知であるがこの人ももう還暦という。 会って話し…
またまた、二本立て。 3月12日(日)第一食 日曜日。 なにを食べよう。 朝はゆっくり起きて、内儀(かみ)さんに ご飯を炊いておくように頼んでおく。 白いご飯が食べたくなった。 12時前に炊き上がり、さて、なににしよう。 冷蔵庫を覗くと、鍋に鶏手羽先と…
今回も合わせ技で一本。3月9日(木)昼午前中、日本橋。昼飯、で、ある。 この前一度書いているが“町中華”の[大勝軒]。あそこにしよう。実によいところをみつけた。お昼にはちょっと早い11時半すぎ、店に入る。だが既に、ほぼ満席。やはりなかなかの人気、…
3月8日(水)夜さて、水曜日夜。今日は、帰り道[ぽん多本家]に行ってみようと思い立った。ここは上野発祥といわれるとんかつ。そのとんかつ御三家の一角だが、最近は、とんかつやというよりも洋食やというイメージに私自身強く思うようになってきた。実際…
3月8日(水)昼 水曜日、副鼻腔炎の痛みについに耐えかねて 通っている市谷左内坂下の耳鼻科へ。 昼前に五反田を出てきた。 診察を終えて、ちょうど12時少し前。 昼、ここにいたら、やっぱり 寄っていきたい。 [麺や庄の]。 今はアメリカ含めて、なん軒も…
3月6日(月)夜今日も、なにか軽いものを、と、帰り道、御徒町の吉池に寄る。目に付いたのは、かじき。千葉県産、生。銚子あたりにあがったものであろうか。瑞々しい。なかなかうまそうな色、ではないか。なん度か挑戦している、かじきバタヤキ、カジバタに…
3月5日(日)夜日曜夜。風邪のため、出掛けるのも億劫(おっくう)。あまり食欲もないのだが、普通のルーのカレーにしよう。ただし、ちょっとよい牛肉のカレー。大きめに切った牛肉をこんがり焼いて煮込んだカレーはなかなか贅沢な感じである。内儀(かみ)…
3月5日(日)第一食今日は昨日のつづき。焦げくさくなり始めたので、火を止め、土鍋のふたを取って、表面の飯粒を食べてみる。あー。案の定、炊けていない。水加減が足らなかったのである。鍋で飯を炊いたことがある方は、ご経験がおありかもしれぬが、この…
3月5日(日)第一食 さて。牡蠣、で、ある。食べてしまわねば。当初の予定では、八丁味噌で煮て、と、思っていたのだが考えを改めた。牡蠣の炊き込みご飯、牡蠣飯。実のところは、なにか炊き込みご飯を作ろうと思ったのが先で、で、あれば、食べなければいけ…
今回も合わせ技で一本。 3月3日(金)夜、4日(土)第一食 金曜。 例によって、栃木からスペーシアで浅草に 帰ってきた。 暖かくなったのはよいが、 花粉がすごい。 栃木よりも電車を降りると くしゃみが止まらなくなった。 出歩かず、松屋でなにか買って帰…
2月28(火)夜月曜日。今日はなにを食べよう。軽くしたい。白和え、、、、うまいし、酒の肴にも乙であるが、ちょっと面倒。ん!。ぬた、に、しようか。魚か貝でも入れて。ぬたも酒の肴としては、かなり乙、で、ある。吉池に寄って、魚介をみて、地下でねぎを…
2月26(日)夜結局、この週末は風邪でごろごろ。夜、内儀(かみ)さんがすき焼きにしようとの発案。家ですき焼きとなると、うちでは雷門の[松喜]の肉、と、決めている。[松喜]の創業は戦後すぐの昭和22年のよう。浅草というところは、すき焼きも名物とい…