2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月28日(水)夜 桜もほぼ、満開、で、あろうか。 気温も上がり、一気に、春を飛び越して、初夏のようである。 東京の最高気温は21℃であったそうな。 今日はなにを食べようか。 この季節で、あれば、、。 蛤、などはどうか? 焼いてみようか。焼蛤。 つゆ…
3月27日(火)昼 今日は、AM丸の内。 丸の内センタービルに入っている取引先で、ミーティング。 丸の内センタービルというのは、東京駅丸の内北口から出て、右方向。 手前側左に、日立製作所本社が入っている日生ビル。右側に丸の内オアゾ。 その左奥が、…
3月26日(月)夜 さて、今日は写真から。 これは、豆腐、で、ある。 金520円也。 いわゆる高級豆腐、というジャンルに入ろう。 近年こうした、高級、高額な豆腐は、まあ、一つのブームと いってもよいのだろう。 しかし、この豆腐は、昨日今日、できぼし…
3月24日(土)夜 実は、先日の、勝海舟つながり、なのであるが、 勝海舟といえば、子母澤寛。 子母澤寛、は、明治25年生まれで、 池波先生などよりは、一世代上の時代小説家、ということになる。 時代小説としては新撰組を新政府側ではなく、生き残りの隊…
3月24日(土)第一食 読者の方から、昨日メールをいただいた。 女性の方、で、ある。 飯田橋の、めとろ、のことやら、御徒町の中華屋、タンメンで書いた、珍満。 そして、観音裏のグリルグランドへも、いかれた、という お話とともに、こんなところは、知っ…
3月21日(水)春分の日 昨秋に引続いて、ご招待を受けていた、 東京都鰻蒲焼商組合さんの浅草寺での春の放生会。 (そもそも、放生会(ほうじょうえ)とはなにか、など ご存じない方は、まずは、昨秋をご参照願いたい。) 秋同様、ご近所のうなぎ屋さん、 小…
3月20日(火)夜 仕事帰り、久しぶりに、池の端藪蕎麦へいきたくなった。 一年くらい、いってなかったのであろうか。 `06年2月 特に理由があったわけではない。 時が経つのは早いものである。 さて、いつものように、江戸の地図。 これは下谷の切絵図(文久…
さて、今日はカレー粉のこと。 作ったのは、先週金曜と、日曜。 カレー味の鶏唐揚げと、カレーうどんである。 なにか、カレーではなく、カレー粉味のものが食べたかったのである。 カレー粉、と、いえば、今、一般に売られているのは エスビー食品の赤い缶の…
3月17日(日)昼 さて、今日は朝起きると、そばが食いたかった。 なにか、忘れていたようであるが、西浅草へ引っ越した、 おざわ、で、ある。 `06年7月 `06年8月 (そういえば、昨年の秋のお彼岸、浅草寺での放生会の帰りにも 寄ったのであった。21日の春の…
3月17日(土)昼 昼、大江戸線で、ちょいと両国へまわる。 江戸東京博物館の研究報告書でほしいものがあったのである。 (前配信分の「四谷こうや」で四谷のことを調べていたのだが、 江戸東京博物館の研究報告書で、四谷塩町のものがあったのである。 「人…
3月14日(水)昼 今日は午後イチ、麹町。 麹町といっても、半蔵門の方ではなく、四谷駅寄り。 昼は四谷で食べることにする。 オフィスのある牛込から四谷までは歩いて、20分ほど。 歩く。 日は出ているが、今日も少し寒い。 急な左内坂を降りて、外濠へ出…
3月13日(火)夜 さて、今日は、会社帰り、御徒町吉池に寄る。 鯛を食べようと、思ったのである。 御徒町の吉池に寄るのは、一本まるごと買うため、で、ある。 先週の「チューボーですよ!」、で、鯛茶漬け をやっていた、ところからきているのだが、 この鯛…
3月11日(日)夜 午後、台東区の中央図書館へ。 例によって徒歩で、落語の稽古をしながら。 このところ、図書館はよく利用している。 当然ながら台東区の歴史関係の資料は充実しているし、 また、前に蔵前の札差のところで書いたが VTRの映像資料もある。 橋…
3月10日(土)深夜 さて、蔵前の幸寿司から帰り、ほろ酔いで、テレビなどみながら、 しばらく、うとうと。 ふと、コロッケが食いたくなった。 筆者の場合、毎度書いているが、よく、ふと、何かを食べたくなる。 半ば無意識に“思いつく”ので、どんな風に“ふと…
3月10日(土)夜 第一食は、昼前、千束ねぎどん。 ざるそば玉子かけ、おろしと、桜海老天。 最近の定番、である。 さて夜。 この日記で書いていなかった。 蔵前の鮨屋、幸寿司、で、ある。 文春の「東京いい店」にも載っていたり、雑誌などにもよく出るので …
今日は昨日の続き。 蜀山人大田南畝先生の後半生とその人生について考える。 ************* ■第一回「学問吟味」受験。屈辱の落第。 寛政四年、南畝先生四十四歳の年である。 松平定信は、寛政の改革の一環として、幕臣の人材登用のための試験 …
先日書いた、筆者が妙に惹かれる大田南畝。 もともとは、「恐れ入谷の鬼子母神・・」が大田南畝の作である、 ということを確かめるために調べ始めたのだが、 調べていくうちにもっともっと、南畝先生のことが、 知りたくなってきた。 そして、「蜀山人 大田…
3月3日(日)夜 この件、書こうかどうか、迷ったのであるが、 こういうことも書いておかねばいけない、と、思い書いてみる。 結論からいうと、まあ、失敗なのである。 午後、例によって、上野御徒町方面に稽古に出る。 (しかし、実際には、家で、一度、内儀…
3月1日(土)深夜 さて、深夜である。 例によってチューボーですよ!、を見ていると、 今週は、たこのトマトソースパスタであった。 これは見ていてうまそうであった。 生だこというのは、東京では高価であるし、 そうそうよいものは、流通してもいない。 以…
3月1日(土)第一食 10時過ぎ起床。 今日はなにを食べようか。 久しぶりに、人形町の路麺、そば好へいってみようか。 毎度のようだが、稽古がてら、歩いて、で、ある。 元浅草から、春日通りを渡ると、小島町。 小島町は、前に、「銀座から」で、書いた。 そ…
2月28日(水)夜 夜、仕事をしながら、なにを食べようかと、 例によって、考える。 なぜであろうか。 まったく原因はわからないが、 スパゲティー・ナポリタンが食べたくなった。 いわゆる、喫茶店のナポリタン、で、ある。 まあ、筆者であれば、このところ…