浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



稲荷町支那そば大和/浅草寿ペリカンカフェ

f:id:dancyotei:20210916110450g:plain

3932号

9月12日(日)第一食

稲荷町支那そば大和]

ちょっと久しぶりかもしれない。
支那そば大和]。

浅草通りの北側。
毎度書いているラーメン店[稲荷屋]の斜向かい。
稲荷町と書いているが、町名は東上野6丁目。
旧町で言っても、北清島町。
少し北、清洲橋通り沿いにある区立の清島プール
というのに名前は残っている。
清島は浅草通りをはさんで南北あって今は元浅草だが
南側は小さな町だが南清島町。
ちょうどこの前に、都電の清島町という停留所があったよう。
ちなみに江戸期はこの界隈ほぼお寺で、ここは
正安寺という寺と門前町家だったよう。
通称はここも浅草新寺町。

ともあれ、[大和]。
ここは、スープとわんたんが看板。

スープは黒と白とあり、どちらも澄んで強くはないが
海老なのか甲殻類も感じる魚介系、といえるのか。

今日は、白のわんたんミックス。

アップ。

細めのストレート麺。
白は塩、ということになるのか。
うまみは濃く、上品だが塩味は比較的強めであろう。

わんたんのミックスというのは、肉と海老の
両方入り。
わんたんは、例の雲を呑むというぬるっとした
タイプではなく、プリプリタイプ。

〆て、いつ食べても満足できるうまいラーメン、
で、ある。


03-6231-7026
台東区東上野6-1-7 MSKビル 1F


9月13日(月)第一食

浅草寿[ペリカンカフェ]

さて、ちょっと間があいたが、寿の[ペリカンカフェ]

ご存知、浅草名物、パンの[ペリカン]経営のカフェ。
パンを売っている店からは国際通りを少し南へ
いったところ。
元浅草の拙亭からは、真っ直ぐ東に向かって、
国際通りを右に曲がったところ。
自転車で5分もかからなかろう。

ついでに、ここの旧町は福富町。
(明治期この北隣は既に寿町となっていたが。)
江戸期は大名屋敷伊予大須藩加藤家の下屋敷
やはり正式町名はないが、通称は浅草諏訪町か。

江戸時代、町人の住む“町”でなければ文字通り
正式“町”名はないのだがやはり不便だったのであろう、
武家屋敷地域でも寺町でもほぼどこも界隈を指し示す
通称名があったといってよいだろう。
この界隈だと御徒町も御徒の組屋敷なので
御徒町でわかりやすい例。武家屋敷なので町ではないが
町を付けて呼んでいたわけである。

こんな例もある。
今、浅草橋5丁目の都立忍岡高校などのある一角。
江戸期には松浦壱岐平戸藩上屋敷。明治以降も
蓬莱園という美しい庭園があって有名であったが、
藩主松浦静山の日記には屋敷の場所を鳥越と書いている。
あの界隈でも通称は“鳥越”。ただ、この場合は
“町”は付かない。
御徒町は通称町名といってよいだろうが、こちらは
狭い範囲の地域名といった方がよいかもしれぬ。
混在しているといってよいかもしれぬが、それなりに
微妙な使い分けも感じられる。御徒町の方は御徒本人の
屋敷もあったが、また貸しも多く多少“町”的な
要素も持ち合わせていたといってよいか。

この武家・寺社地の通称町名、狭い範囲の地域名の件、
あくまで通称なので定義などなかろうし、
法則性は見いだしにくそうだが、もう少し例を集め
包括的に考えてみた方がよいかもしれぬ。私の宿題。

閑話休題
ペリカンカフェ]であった。

やっぱり、3時すぎ自転車できてみると、
やっぱり、あきはあるがほぼ満席。
なかなかの人気。

三回目であるが、基本を食べていなかった。
これを食べなければ、いけなかろう。

炭焼きトースト。
ポテトサラダも別につけた。

アップ。


バターがのって、ジャム付き。
今日のジャムはアプリコット、とのこと。

四角い食パンだが、一般の食パンの2/3ほどの
小さいサイズ。

バターを広げて、食べてみる。

なるほど、もちもち、しっとり。

ここのパンを形容する言葉は、もちもち、
という。
先々代のご主人がパンで初めて用いた形容詞とのこと。

そう、私、パンを表現する言葉をあまり持っていない
のである。

もちもち食パンは今はおそらく他にもたくさんある
のであろう。その中でもここのものが、際立って
うまいのかどうかも私にはよくわからない。

そう、どちらかといえば、私、
堅いフランスパン系の方が好み、なのである。

浅草[ペリカンカフェ]の炭焼きトースト、
普通にうまい食パンのトースト、なんという評では、
いけなかろうか。

ポテサラも、普通にうまい。

最初に食べたハムカツのホットサンドもうまかった。
もちろん、近所なので、気軽にちょいちょい
寄りたい店ではあるが。

ご馳走様でした。


ペリカンカフェ

台東区寿4-7-4
03-6231-7636

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

酒の肴/湯葢の佃煮、からし茄子、じゃこ天・黒はんぺん

f:id:dancyotei:20210915100632g:plain

3931号

9月12日(日)第二食

さて。
今日も今日とて、吉池へ。

なにか、なかろうか。

が、ざっと見てまわるが、これというものが
目に留まらない。
まあ、食欲もあまりない。
目当てもなくきたので致し方もない。

と、なると、地下か。

吉池の地下というのは、野菜、肉、加工食品、
菓子、パン、鮮魚以外の各種塩干の魚を扱っている。

中でも、やっぱり塩干の魚介類の品揃えは
充実している。
昔から塩鮭はかなりの品揃えである。

あ!。
佃煮。

前にも書いているが、ここには[湯葢(ゆぶた)]
という佃煮店のものを置いている。

佃煮といっても、馬鹿にしてはいけない。
佃煮というのは、東京中央区佃島の佃。
江戸時代には、唯一、江戸前、江戸の前の海の
漁業権を与えられていた漁師達。
彼らが小魚をしょうゆで甘辛味濃く煮たものが
佃煮。
つまり、江戸生まれ、江戸名物。
かつて、日持ちのする東京土産は
佃煮と海苔であったと思う。

スーパーで売られていたり、東京下町以外の
佃煮店の佃煮と、東京下町の老舗のものとは、
味の濃さが違っている。
私は、別物、似て非なるものと思っている。
つまり、東京下町の佃煮以外は、佃煮ではない、と。

[湯葢]というところは閉店してしまった浅草[鮒金]
で働いていた方が開いた店。
[鮒金]のものは以前から吉池の地下に置いていたのだが
それがこの[湯葢]というところにかわったという
ことである。
パッケージも味も同じ。

なにがいいかな?。

お!。
季節のものか、いなご、が、ある。
ちょっと珍しいかもしれぬ。

それから、、、葉唐辛子きゃらぶき
この二つは、欠かせない。
拙亭冷蔵庫の定番。

と。

佃煮の反対側に、練り物のコーナー。

練り物も全国のものを置いている。

ん!。
愛媛のじゃこ天、それから、静岡の黒はんぺん。
どちらも黒い、青魚の?(厳密には必ずしも
青魚に限らないようだが。)練り物。

蒲鉾もよいが、つみれにしても、この黒い
練り物は、好物である。
じゃこ天と黒はんぺん、両方買おう。

お!。
そうだ、ここまで、好みの酒の肴を並べるのなら
もう一つ。最近食べたくて捜したが、見つからなかった
からし茄子。探してみよう。

あったあった。
おそらく、いつも置いてるのであろう。
ここにあったか~。
袋入りのもの。

帰宅。

佃煮三つ。

じゃこ天と黒はんぺん。

黒はんぺんは、パッケージにも書いてあるが
静岡おでんには欠かせないものだが、
もちろん、そのまま食べてもよい。
静岡駅のキオスクに売っていた。
新幹線でのつまみになん回か買って食べたことが
ある。

からし茄子。

メーカーは忠勇。
忠勇というのは、元々は灘の蔵元であったが、
今は、愛知の盛田グループのブランドで、
奈良漬けなどの商品を買ったことがある。
なるほど、からし茄子は、からしの入った
粕漬ということか。

じゃこ天と黒はんぺんはオーブントースターで
焦げ目を付ける。

今日の目玉は、やっぱりいなごの佃煮であろう、

虫を食べるというのは、今、これから、注目されている
とはいいながら、ちょっとゲテ。

だが、いなごの佃煮は東京でも、昔からあったと思う。
少なくとも、私が子供の頃にはあった。
そこそこ、好きな佃煮であった。
最近はあまり見かけないと思っていたのだが。

戦争前後の食べ物のない頃だけのものではない
のではないかと思うが、、。
いつから東京で食べていたのか。
今度ちゃんと調べてみようか。

まあ、味は小海老の佃煮とほぼ変わらず、うまい。

これに昨日のいなだ昆布〆を食べているのだが、
細かい酒の肴だけだが、けっこう満足。

 

 

佃煮処湯蓋

台東区北上野2-1-1
TEL:03-6231-6550

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

いなだ昆布〆

f:id:dancyotei:20210914064133g:plain

3930号

9月11日(土)~

さて、いなだ、で、ある。

浅草ロックスの西友で刺身に切ったものを
見つけた。
1パック358円と格安。
一匹分のよう。

いなだというのは、小型の鰤(ぶり)。
ご存知の通り、鰤は出世魚と呼ばれ、
関東では、わかし、いなだ、わらさ、ぶり。
関西ではつばす、はまち、めじろ、ぶり、
というそう。

おそらく、今日のものは30cm程度のもの。
相模湾か、神奈川産。

安いので買ってみた。

関東では、大型の脂ののった成魚の鰤は、
あまり獲れないのであろう。
見たこともない。
従って、食べる習慣も元来あまりなかったと思う。
江戸前鮨にも、今もあまり扱わないし、
もともとなかったのであろう。

鰤というのは、私が大学で学んだ日本民俗学では
儀礼魚と呼んでいた。正月食べる魚。
年取り魚などともいう。
あるいは冬の魚なので、冬の祝い事などに食べる。
ただ、これは西日本。
関東も含めて、東日本は、いうまでもなく、鮭。
お節料理にも入るし、塩漬けの新巻鮭は
歳暮など冬の贈答品として定番であった。

東西の境はどこであろうか。
はっきりしなかったので、調べてみると、
糸魚川構造線あたりのようである。 (ウィキ

太平洋岸は静岡、日本海側は富山と新潟。
中間にあたるところは、長野県を含め、
鮭、鰤が混在しているとのことである。

閑話休題

鰤はそんなわけで、関東の近海ではあまり獲れない
と思うのだが、いなだ、さらに小さなわかし、は
かなりの頻度で見かける。
最近も、吉池で一匹のものを見かけたような
記憶があるし、アメ横の安売りの魚やでも
よく見かける。

決まって大きさの割に安い。
刺身で食べられるのだが、これも決まって
味はもう一つ、なのである。
だから安いのであろう。
今まで、アメ横などで買って、
自分でさばいてなん度も食べている。

もちろん、成魚の鰤は脂がたっぷり。
しかし、わかし、いなだあたりは、ほぼ脂はない。
身も鰤よりは柔らかめ。
うまみもないのか。
鰤から脂を抜いた味、ともいえないのである。

これ。

どうしようか。

一度、このまま食べてみようか。

一切れだけ、しょうゆをたらして食べてみる。

あー、やっぱり。
いなだの、味。

やったことがあったけ?。
記憶にないが、昆布で〆るか。
昆布〆用の昆布の買い置きがあった。
特殊なものではないと思うが、薄いもの
で、ある。
水分を抜き、うまみを加える意図であれば、
出汁を取るような厚さはいらない、ということ
であろう。

量が多いので、昆布も随分使う。
大きいもの二枚ではさんで、ラップでくるむ。

輪ゴムで止める。

この日の深夜。6時間ほど経過したもの。
様子を見る。

多少、水分は抜け、色も黄色味が足されている
ように見える。

昆布〆は鯛や平目など白身でよくやるが、
あれらは、6時間ほどでも十分効果があった。
身が薄い?、より淡泊だからか。

逆に長時間置くと、水分が抜けすぎて昆布に
くっつく。カチカチになってしまう。

生わさびをおろして少し食べてみた。

あー、やっぱり、だめ。
生とあまりかわらない。

これで、はっきりいうと、もうあきらめていた。
が、昆布ではさみ直し、冷蔵庫へ入れておいた。

翌夜、この日のメインは別にあったのだが、
ダメ元で出してみた。
24時間たっている。

さらに色も変わり、水分も抜けている。
ただ、白身のように、抜けすぎているという
こともない。
昆布からも離すことができる。

どんなものであろうか。

ダメ元なので、わさびもチューブのもの。

が、これが、驚いた

かなり、うまい、のである。

いや、そこまでいうのは言いすぎだ。
だがしかし、生、昆布〆6時間と比べて
そうとうにうまくなっているのは事実、で、ある。

そうであったか。
いなだをうまく食べるには、昆布〆。
それも24時間。
発見、で、ある。

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

合鴨のソテー・タプナード

f:id:dancyotei:20210913123753g:plain

3929号

9月10日(金)第二食

さて、鴨、で、ある。
合鴨。

鴨、というのは、うまいもんである。

肉が食べたいというとき、
豚や牛、ステーキなんというのは
すぐに思いつくが、鴨もよい。
食べごたえ、で、ある。

先日、フレンチのレシピで合鴨のローストを
作ってみた。

和知シェフのもの。

合鴨はハナマサのタイ産むね肉。
塩胡椒で焼いただけだが、意外に簡単。
うまく焼けた。みてくれもよかった。
タイ産なので、そう高くもない。

〆て意外にハードルは高くなかったのである。

これ、フレンチなので、ソースがほんとはあった。

今回はソースも作ってみよう。
和知シェフは、二種類、オレンジと黒オリーブのものが
あったのだが、オリーブでいってみよう。
タプナート(Tapenade)というらしい。

鴨のむね肉は、前回同様、ハナマサ
冷凍のもの。
1枚、500円程度。

そして、黒オリーブ。
これは、塩漬け、とのこと。

が、なかなか見つからぬ。
ハナマサなどにあるものは、水煮の瓶詰ばかり。
他も、松坂屋など捜したが、見つからぬ。

仕方ないので水煮。
それから、アンチョビ。
ハナマサのチューブ入りのもの。
スペイン産。
あとは、にんにく、オリーブオイル。
これらは、あるのでOK。

帰宅。

鴨肉は、カチンコチンなので、流しのステンレスの
上に置いておく。
毎度書いているが、金属の上にのせると
早く溶ける。

塩漬けのオリーブというのはどんなもの
なのであろうか。
漬物と考えればよいのか。

ともあれ、水煮をみじん切り。
にんにくも、一片、芯を取りみじん切り。

あたり鉢で潰す。

オリーブオイル、アンチョビもチューブから出し、

合わせる。塩も少し足す。

味見。
塩漬けのオリーブの塩味がどのくらいのものか
わからないが、塩で保存しているのであるから
ちょっと強めなのであろう。

また鴨肉の味付けにするので、ちょっと強い味に
してみる。

鴨肉は溶けた。

脂身の格子状の切れ込み。
表面に塩胡椒。

フライパンにオリーブオイル。
脂身側から投入。

中火だが、ジュワーっと音が出るくらい。
じっくり、脂を出しながら焼く。
脂が濁ってきたら、強火、というが、透明のまま。

一度あげて、脂は別にしておく。

もう一度、フライパンに戻し、反対側を焼く。
焦げ目を付けて、もう一度、脂身側。

仕上げ焼き。脂身をカリカリまで焼く。

いいかな?。
再び、ひっくり返し、

置く。焼いた時間の2/3ほど、という。
計っていなかった、、。

ドリップを出す、ということか。
6~7分、、かな。

OK、やっぱり、縦に半分に切って皿へ。
タプナートも。

アップ。

ビールを開けて、タプナートも添えて
食べる。

ドリップは皿の上でも多少は出てくるが
火の通り具合は上々であろう。

タプナート、黒オリーブのペースト。
塩漬けを水煮にかえたが、果たして正解が
できたのか、わからぬが、ちょっとおもしろい。

味としては、オリーブとオリーブオイル、
にんにくだけなのでシンプル。
ちょっとアラブのひよこ豆のペースト
フンムスを思い出す。

なかなか、うまいもんである。

今日は、成功。

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

チキンライス

f:id:dancyotei:20210911220913g:plain

3929号

9月7日(火)第一食

急に寒くなった。

なんであろうか。
この天気の変化は。

暑ければ、暑いで、きついが、急に寒くなると、
これもまた、特に私にはいけない。

書いているが、私はアレルギーを持っている。
今は寒暖差である。

春先の花粉は、御多分にもれず、鼻炎や目がかゆい。
それもかなりひどい。
ピーク時には、一日に一箱とはいわないが、数日で
ティッシュを使い切ってしまう。
これはもう、いわゆるローションティッシュでなければ
こすれて鼻がかめなくなる。

昨年春のティッシュ品切れ時にはたいへんなことになった。
ティッシュでもノーマルなものは店頭から消えてから
1か月ほど後には出回り始めたが、特殊製品の
ローションティッシュの増産は後回しであったのだろう。
もう1か月待たねばならず、箱の買い置きも遂に切れ、
少し残っていたポケット版のローションティッシュ
かろうじて持ちこたえることができた。
まあ、出回る頃には花粉の時期も終わっていたのだが。

今年の春、芸人のチョコレートプラネットが、
某局某番組で、花粉症の人間がティッシュ
まき散らしながら、鼻をつまらせて歌を
うたうというねたをやっていた。
まあ、芸人としては、このねた理解できる。
自分のライブでやればよい。
だが、放送すべきものではなかろう。
まき散らしたティッシュはどうするのか。
捨てるのであろう。
SDGsはもちろん、昨年の不足時を思い出せば、
こんなことは許されなかろう。
私などが視ると不愉快を越えて、悲しくなった。
他の問題で最近も問題になっているが、
まったくセンスがなく、ゆるい局である。

閑話休題

とにもかくにも、鼻炎がひどいと一日ダメ、で、ある。

先週末から寒くなり、寒暖差アレルギーというのか、
鼻水とくしゃみが止まらない。今日も、ひどい。

今日は外に出るのはやめて、、、、

!。

チキンライスでも食べようか。

鶏ももは冷凍庫に凍っている。
玉ねぎ、同じく冷凍の白飯。

これだけあれば、OK。

これも書いているが、チキンライスは好物。
ケチャップご飯。
まあ、子供の味覚、なのであろう。
洋食やでも、ほぼ必ず頼む。
私は、オムライスではなく、チキンライス。
クリームコロッケにライスではなく、チキンライスに
してもらう。
これは、池波先生もそうであった。
お宅でも、普段かなりの頻度でチキンライスや
他の具でケチャップライスを食べておられたよう。

冷凍の鶏ももを解凍し、細かく切る。
玉ねぎは1/4程度みじん切り。

油を敷いて玉ねぎから炒める。

鶏肉も投入。

軽く火を通す。

ここで、ブランデー。
ファイヤー!。

水分も少し飛ばす。

鶏にも玉ねぎにもこれで完全に火が通る。
また、香りとあまみがつく。

一度火を止め、冷凍飯をレンジ加熱。
1食、700wで2分半。

再点火し、熱々のご飯投入。

ほぐし、合わせながら炒める。

よいかな。

ケチャップ、投入。

あー、残り少なかった。

足らなそうなので、ソースも。
これは、水分が少ないとんかつソース。

よく合わせて、出来上がり。

皿へ。

ケチャップだけでなく、ソースも足す、
というのは、実はたまにやる。
ソースの色が付くほど入れてはいけなかろうが、
味が濃くなり、うまいのである。

もうなん百回作っているか。
わからぬが、こんな作り方。
うまいもんである。

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

ポムドテール・ブーランジェール/元浅草ラーメン稲荷屋限定黒アワビ肝の和えそば

f:id:dancyotei:20210909114443g:plain

今回は、二本。

3928号

9月5日(日)第二食

ポムドテール・ブーランジェール

日曜日、夜。

外に食べにも行けないので「ポムドテール・ブーランジェール
(じゃがいものパン職人風)」

7月に一度作っているが、今日は
内儀(かみ)さんの希望。

フランス家庭料理とでもいってよいのか。

鶏の足とじゃがいも、玉ねぎの白ワイン煮込み。

簡単に特にコツもなくできるのだが、
これが、飛び切り、うまい、のである。

内儀さんの希望なので、買い物も調理も
内儀さんに任そう。私は、指示だけ。

鶏の足、骨付きももは、ハナマサの冷凍。
玉ねぎ一個、じゃがいも一個。
白ワイン、ローリエ、タイム。

買ってきて、鶏の足を二本解凍しておく。

玉ねぎは4~5mm程度のスライス。
じゃがいもも皮をむいて、同様のスライス。

解凍した鶏の足は塩胡椒。
前回は、フライパンで焼いたが、
今回は、ガス台のココットで焼いてみよう。

10分。

煮込むので完全に火が通っている必要もない。
焦げ目が付けば、OK。

同時進行で玉ねぎを炒める。

鶏の足。

よい色に焼けた。

玉ねぎ。
内儀さんはもう少し前でやめようとしたが、
この程度まで炒めた方がよいのではなかろうか。

ほんのり狐色。
インドカレーでも、洋食のオニオングラタンスープでも
然り、で、あろう。

一度あげて、じゃがいも。

こちらはまあ、焦がさねばならぬ、という
こともなかろうが、こんな感じ。

圧力鍋に焼いた鶏の足、玉ねぎ、じゃがいも。

白ワインをヒタヒタよりもちょっと少ないくらい。

ローリエとタイム。

点火。圧力鍋だが、しばらくはふたをしない。
ワインなので、アルコールを飛ばしたい。
煮立ったら、ふたをする。
加圧、圧が上がって、5分。
消火し30分放置。

開ける。

いい感じで煮えている。

これをさらに煮詰める。
一応、水分はソースになるので、煮詰めるわけだが、
まあ、テキトウでよしとしよう。

味見をして、塩を足す。

皿に盛り付け、出来上がり。

玉ねぎもじゃがいもも半分溶けている状態。
内儀さんは、フランスパンも一緒に買ってきた。

食べる。
あー、ちょっとタイムが足らなかったか。
タイムは、内儀さん任せにしたが、意外にこの料理の
ポイントだったかもしれぬ。
ま、よいか。

9月6日(月)第一食

元浅草ラーメン[稲荷屋]限定黒アワビ肝の和えそば

さて、ご近所、浅草通り沿いのラーメン[稲荷屋]。
2時台。

今日も、定番の背脂を食べようときたのだが、
限定に目が留まった。売り切れのこともある
のだが、聞くとあるよう。
月替わりで、たまたまだがこの7月、と8月、
食べている。
http://www.dancyotei.com/2021/aug/inariya.html

9月になって、黒アワビの肝?!。

なんだか、わからぬが、レアレア、な感じ。
1200円也。
ここの主人のこと、フレンチ、なのであろう。

きた。

木の芽(山椒の葉)、白髪ねぎ。
麺は、多めのよう。

さて、どんなものか、食べてみる。

うーん、正直よくわからない。
あわびの肝の料理なんというのは、和食にしても
フレンチにしても、ほぼ経験がないかもしれぬ。
自分で一度だけ甘辛く煮込んでみたことがあるが、
苦い上に生ぐさく、ほぼ食べられなかった。

魚の肝は和食では肝じょうゆなんといって、
しょうゆに溶いて食べるが、うまい。
あわびでもするようだが。

これ、あたり前であろうが、プロの仕事、
生ぐさくはない。フレンチだと魚介のスープと
バターのようだが、そこまで脂っこくはない。
むしろすっきりと感じる。
独特の香り。塩の香り?。
ちょっとおもしろい一品である。

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。

 

中国手打拉麺馬賊浅草本店/雷門松喜の肉でしゃぶしゃぶ

f:id:dancyotei:20210908125538g:plain

9月にかかるが、今日は二本。

3927号

8月31日(火)第一食

中国手打拉麺[馬賊]浅草本

まだ暑い。が、どうもにわか雨がありそう。

今日は、また[馬賊浅草本店]

中国、手伸ばし麺の老舗、三回目。

最初は冷やし中華を食べに行ったが、
流石の麺。

つけ麺もなん種類かあることに気が付いた。
前回は、ノーマルなつけ麺。
これが、なかなかうまかった。

今日は、店の名前を冠した馬賊つけ麺というもの。
1100円也と、なかなかの値段。

名前が付いているくらいなので、
食べてみなくてはいけなかろう。

この土日であったか、昼間、店には行列が
できていた。
TVにでも取り上げられたのであろうか。

ウイークデーは、さすがにそんなことはない。
昼夜の間に休みはないので、いつ来てもよいのは
ありがたい。

14時台。
そこそこ、すいた時刻。
だが、7割の席は埋まっている。

馬賊つけ麺。

お湯が張られた器に盛られているのは、同様。

山盛りの白髪ねぎ。
チャーシュー、わかめ、メンマ、もやし。

麺。

これが独特の食感の麺。

つけ汁。

見た目には、ちょっと辛そう。

食べる。
これ、黒胡麻、で、ある。
それも、焦がしているのか、苦みがある。

胡麻を煎る、というのは、香りを出すためにする
普通の調理法だが、苦みを出すまで黒胡麻を焦がす、
というのは、あまり聞いたことがない。
この店独自のものなのであろう。
むしろ、売りか。

だが、、、ちょっと、私には疑問符。
ノーマルなつけ麺の方が、うまいように
思われたが、どうであろうか。


台東区雷門2-7-6
03-3841-6002


9月3日(金)第二食

雷門[松喜]の肉でしゃぶしゃぶ

しばらく前から、しゃぶしゃぶが食いたかった。

しゃぶしゃぶ、というのは、豚もするが、
基本は牛であろう。

このところ、お世話になっている、浅草雷門の
[松喜]

の黒毛和牛のよい肉で食べてみようか。

今日の買い物は内儀(かみ)さんに依頼。

[松喜]にはすき焼きに合った、普通の厚さの
スライスはあるが、しゃぶしゃぶ用、というのは、
売っていなかった記憶があった。
なければ、頼んでみて、と言っておいた。

内儀さんによれば、やはりしゃぶしゃぶ用という
のはないので、切ってもらったと。

包み。

開けると、こんな感じ。

100g1200円のものとのこと。
400g。

すき焼き用とはちょっと趣きが違う。
薄く切ったしゃぶしゃぶ用を常備していないのは
こういうことかもしれない。

えのきだったり、野菜室に残っていたキャベツを
用意。

お膳に、カセットコンロ、お湯を張った
大き目の土鍋。ぽん酢しょうゆを用意。

しゃぶ、

しゃぶ。

ぽん酢しょうゆをくぐらせて食べる。

見た目はあんな感じであったが、
やっぱり、うまい。

よい黒毛和牛のすき焼きというのは、
もちろんうまいのだが、この年になると、
時として、くどい、と感じることもある。

が、しゃぶしゃぶであれば、まさに、いくらでも
食べられてしまう。

いけない、いけない。

 

雷門・松喜

台東区雷門2-17-8
03-3841-4129

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、簡単な自己紹介をお願いいたしております。
匿名はお控えください。