
3月10日(火)夜
さて、カジバタ、かじきのバター焼き。
バター焼きではなく、バタ焼きの方が、気分か。
買ったのは昨日、なのだが、昨日は、すた丼屋で
ドカ食いをしてしまったので、今日になった。
買ったのは吉池。
生ではなく、解凍もの。
吉池には解凍ものが2~3種、生が1種類など、
いつも数種類のかじきが売られている。
三陸などの近海ものの生が、時によるが、一切れ500円を
超えることもあるか。
むろん、解凍ものの方が安い。
解凍ものも値段に差がある。
一切れ、300円、200円、といった塩梅。
この差は、血合いの部分が大きいなどわかりやすいものも
あるにはあるが、トウシロウには見ただけではわからない
ことも多い。脂のありなしか。
で、買ったのは解凍ものの、上?、
一切れ300円台のもの。
解凍ものか、生か、で、扱いが違うと思っている。
カジバタは、小麦粉を振ってバターで焼くムニエルだが、
しょうゆに漬けて、下味を付ける。
工程としては、いくらもない。簡単、といってよいのだが
なかなか思い通りのものができない。
20年以上なん度も作っているがいまだに満足のいく
ものがない。簡単ではないのである。
まず、このしょうゆの染み方が生と解凍もので
違うのではないか、と。
生と解凍ものでは、見た目、触った感じも違う。
解凍ものの方が、水分が抜けているのか、堅い。
生はみずみずしい。
生の方がしょうゆは染み込みやすい。
30分程度漬けるだけで十分。
また、買った状態で、完全に解凍されていない
こともある。
完全に解凍されていないと、染み込みにくい。
過去に3時間掛けていたこともある。
同じかじきで、見た目ではわからないが、漬ける時間が
こんなにも違うのである。
まったく、難解な魚、なのである。
生と冷凍で、身が変化しているのかもしれぬ。
ともあれ。
今日のものは解凍ものだが、一日冷蔵庫に置いておいた
ので、解凍は、完全にされているとは思われる。
どんなものであろうか。
生同様に30分というわけにはいかないと思うが
比較的短くてもよいかもしれぬ。
パッドの入れ、しょうゆ。
表面が乾かぬようにペーパータオルを掛けておく。

付け合わせはキャベツがまだあるので、キャベ千。
切って、水に漬けて、1時間。
その後、水を切って冷蔵庫へ入れておく。
漬ける時間は、1時間では短いか。
時折、ひっくり返しながら、1時間半ほど。

こんな感じ。
これも、ちゃんと漬かっているのか、見た目では
わかりずらいのである。
小麦粉を振るのだが、表面の水分は十分に取っておく
必要がある。
ペーパータオルでよく拭く。
小麦粉が必要以上に着く。また、触っただけで剥がれ
やすくなる。
フライパンにバター。
溶かして、かじきを投入。
両面焼く、のであるが、これもなかなか難しい。
基本ムニエルなので、付けた小麦粉はこんがりと
させたい。
それが、なかなか難しく、はがれやすいのである。
今日も一部、はがれてしまった。
ともあれ、両面こんがり焼いて、終了。
皿にキャベ千とカジバタ。
ケッパーものせる。
キャベ千には、ドレッシングを掛けた。
ビールを開けて、食べる。
あー、ちょっとしょうゆが強かった。
やはり、ちゃんと解凍されていれば、
1時間程度でよかったか。
そして、衣のはがれる件はどうであろうか。
バターにはどうしても水分が入っているので
ふやけやすいと思うのである。
溶かし切って、さらに焦がしバターにまでして
焼き始める?。
なにか色がやたらと濃くなりそう?。
でなければ、バターだけではなくてサラダ油も
半分程度使ってみる?。
やはり、カジバタ、簡単、ではない。
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