
引き続き、福井。
乃木坂のライブの後、ホテルの隣のモールの
鮨やにきていた。
4,000円のおまかせ。
最初はこれ。
甘えび。
ん!、赤酢のよう。
夏はむろん、名物の蟹は獲れぬ。今は、甘えび。
流石に、あまく、うまい。
ただ、ちょいと酢飯が堅すぎる。
板さんは、20後半、30凸凹か、若そう。
次は、いわし。
かなり大きく切っている。
鮮度がべら棒によいし、脂がのってうまい。
表面を炙っているようだが、これは必要か?。
平目、
と、いって出された。
あまりに薄いのか、飯粒が透けている。
中とろ。
越前、若狭?、は、まぐろも揚がったか。
福井市から近い漁港だと東尋坊近くの三国、になるよう。
さすがに生で、極上にうまい。
次は、金目。
これも炙っているか。
次は、これ。
これ、鯖。
上に鯖があって、酢飯があり、海苔ではさんでいる。
〆鯖を炙って、ちょうど焼き〆鯖の押し寿司を
再現しているよう。紫蘇の葉をはさんでいる。
鯖の季節は冬、かもしれぬが、さすがに本場、
こなれており、うまい。
うに。
なかなかよい色。
むらさきうにか。
穴子。
穴子というのは、基本近海の海、どこにでもいたので、
このあたりでも獲れたのであろう。
柔らかく煮られており、うまい。
以上、なのだが、ちょっと追加で巻物。
鉄火。
中とろのよう。うまい。
ただ、お分かりになろうか右下。
先日の私の細巻チャレンジを思い出す。破袋。
もう一本、かっぱ。
これはしっかり巻け、切れた。
以上、ここまで。
ご馳走様。
さすがに、素材はうまい。
さて、翌日。
福井市という街は、駅のかなり近くに福井城(跡)がある。
ホテルの窓からもすぐ下に見えた。
ただ、県庁になっており、石垣と濠があるだけのよう。
越前福井藩は、ご存知、幕末の16代藩主松平春嶽が
有名だが、幕府親藩で、城の御殿などは明治4年(1871年)
早々に壊してしまったよう。天守自体は江戸初期に
既に火災で焼け、その後再建されなかった、と。
と、いうことで見るべきものはなにか。
折角、福井へきたのだから、やっぱり行っといた
方がよろしかろう。
どこかというと、永平寺。
禅宗である曹洞宗の大本山。雲水達の修行の場。
書いたように、福井県自体は、仕事で数え切れないほど
きたが、観光のようなことはまったくしていない。
福井駅から、えちぜん鉄道という私鉄とバスで行けるよう。
内儀さんと行ってみることにする。
福井駅前。
恐竜だらけ。
昨日、タクシーの運ちゃんが説明してくれたが、
鳴いて、動くものもあるよう。
えちぜん鉄道勝山永平寺線に乗って、永平寺口駅で
降りる。30分程度。
小さな駅。
降りた人は、6~7人。皆、永平寺へ行くよう。
外国人女性一人。30代くらいの男性一人は、推しグッズを
鞄に下げた、昨日のライブに参戦したお仲間のよう。
同じようなことを考えるお仲間がいたとは。
永平寺行きのバスまで少しある。

駅前のロータリーにレンガ造りの建物。
大正初期にこの電車のために建てられた変電所とのこと。
同時期の先の駅舎などと共に有形文化財指定がされて
いるよう。
そうだ、思い出した。
ここ、寅さんの、吉永小百合出演回(第9作『男はつらいよ
柴又慕情』(1972年公開))の舞台であった?。
なかなか鄙(ひな)びた風情のある鉄道であった。
(これ、調べると、えちぜん鉄道ではなく、現あわら温泉から
永平寺近くまで走っていた京福電鉄永平寺線だったよう。
この線は2004年に廃線。)
今のえちぜん鉄道は二両編成だが、きれいに
ラッピングされていた。
バスで一本。20分弱であったか。
つづく
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