浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



鶏から/そぼろご飯

今日はちょっと半端だが、自作二品。

4705号

12月19日(木)夜

鶏から

昼は、上野駅の[たいめいけん]でアジフライと
ハンバーグ。

帰りにスーパーで鶏肉を買ってきた。

もも肉が一口に切られたもの。

特になににしようか、あてはなかったのだが、
まあ、これは、鶏からであろう。

夜、準備にかかる。

パックのラップを取って、肉を洗う。

発泡トレーはそのまま準備に使う。
なにか、ずぼらな感じもするが、最近こうしている。
洗い物が減るわけだが、あのタサン志麻氏がこれを
やっていた。ほう、プロもやっているのだ、と。

ともあれ。
水気を切っておく。

生姜をおろす。

トレーに肉を移し、しょうゆ、日本酒、ガーリックパウダー。

よく揉み込んでおく。

時折、揉み込みながら、1時間ほど。

揚げ油を揚げ鍋に移し、160℃で予熱をしておく。

トレーに天ぷら粉。
いつもよりも意識し、肉それぞれにしっかりまぶす。
つけたれがあるので、多少厚めの衣になる。

いつも鶏からは、二度揚げしていたのだが、
今日は一度揚げにしてみようと考えた。
プロが皆、二度揚げかというと、そうでもない。
どちらもある、というのを聞いたから、で、ある。

油温を再度160℃設定で点火。

上がったら一度に投入。

今度は180℃設定に変える。

つまり、揚げあがりに向けて油温を上げる。
低温のままだと、油切れがわるかろう、と。

返しながら、よい色まで。

出来上がり。

ビールを開けて、食べる。

かなり、よく揚がったのではなかろうか。
まず、二度揚げせずともOK。
油切れもわるくない。
ただ、微妙なところだが、やはり二度揚げした方が、
中の水分は多めであることは事実かもしれぬ。

また、今回はしっかり粉をつけることを意識したが
どうであろうか。
衣がしっかり付いているか、否か、まあ、好み
かもしれぬが、私はこちらの方がよいかもしれぬ。

 

12月22日(日)夜

そぼろご飯

風邪であろうか。

起きたら熱っぽいので測ってみると、7度3分。
私の平熱は36度ちょいなのでやはり、微熱。

この寒さの影響か。
これは、鼻炎であろうが、くしゃみ、鼻水もひどい。

食欲はまだあるのはよいことである。

さすがに外出はやめ、久しぶりに飯を炊こうか。

洗って、炊飯器のスイッチオン。

おかずは、冷凍庫になにかないか探してみる。

ラップに包んだ肉を発見。

豚小間切れのよう。
焼肉のたれで焼いて食べようか。

レンジで解凍する。

と、びっくり。
なんと、挽肉、豚挽であった。

はて、どうしようか。
そうだ、、そぼろにしよう。

しょうゆ、酒、砂糖。
たまりじょうゆも少し入れてみようか。
ちょっと風味が変わってくる。
そぼろなので、甘めに。

味見、OK。

煮詰め、できるだけ水分を飛ばす。

ご飯が炊けたら、丼に盛り、そぼろをのせ、
生の卵黄を中心にのせる。

柴漬け、きゃらぶきも出す。

出来上がり。

そぼろご飯に、卵黄は必須である。

ほんとであれば、そぼろは、やはり鶏か牛がよい。
豚はやはり、まあわるくはないが、世の中的にも
あまりないだろう。

たまりじょうゆは、地位的なものといっても
よいかもしれぬ。名古屋以西の佃煮に使っている
ことが多いのではなかろうか、ちょっとあちらの
佃煮っぽい味、香りが付く。
ちょいと、これ、うまいもんである。

 

 

 

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