浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)
断腸亭料理日記本店
 

豚ばらの黒酢酢豚

dancyotei2013-11-19


11月9日(土)第二食



土曜日。


昨日から、なぜだか、豚の揚げたもの、
それも、脂身のあるもの、が、食べたくなった。
疲れのせいか。


とんかつ?。


とんかつの気分ではないな。


また、とんかつはロースだがばら肉を揚げたものが
イメージ。


酢豚?。


酢豚も普通はロースを使う。


だが、調べてみると、ばらを使うレシピもある。


ばら肉で黒酢酢豚にしてみようか。
黒酢酢豚は意外に、簡単である。


ハナマサ豚ばらの塊を買ってくる。


ばら肉は一口に切り、下拵え。


ボールに入れ、紹興酒、しょうゆをまぶしておく。


調べたレシピでは、甘酢も先に用意をしておくようである。


ねぎ、しょうがみじん切り。


ボールに紹興酒、しょうゆ、砂糖、水、黒酢
ねぎとしょうがのみじん切りも合わせる。
これも置いておく。
(香りがなじむようにか。)


肉を揚げるのだが、片栗粉の衣をつける。


水溶き片栗粉を用意。


硬さの目安は、箸からスーッと糸を垂れるように、という。


揚げ油を用意。


二度揚げとレシピには書いてある。


以前に鶏のから揚げで二度揚げをしてことが
あるが、これは一度目で火を通しすぎたからか
カチカチのものになり失敗をしている。


今日は気を付けよう。


油温は160℃としてある。


160℃というのは、測らねばわからない。
低めでとにかく揚げはじめる。


目安はそこそこ色が付き始めたら、で、
一度あげてみる。


塊が大きかったので、随分とある。


ドンドコ揚げる。


段々に油温が上がってきてしまうので、
時々火を止め、調整をしながら。


一通り揚げ終わり、二度目。


今度は、高温。


衣を落とし、180℃以上を確認。


二度目は一度揚げているので、いい色になれば
よかろう。



左が二度揚げ後、右が一度目。


二度揚げの目的は、むろん、カラッと
揚げるため。


ふむふむ、今日は、そこそこうまくいったかな。


揚げていると、外出する内儀(かみ)さんが
揚がった肉をつまんでいった。


これだけでつまんでもうまそうだが、
今はやめておこう。


白髪ねぎを用意。
水にさらしておく。


甘酢作り。


最初に用意しておいた甘酢の素に片栗粉を加えておく。


中華鍋を熱し、油を回す。


ここに甘酢の素を投入。


煮立って、とろみがついてきたら終了。


味見。


味見はここが初めて。


ん?!。


分量などまったく量らなかったが、
よさそう、である。


OK!。


本当は、ここに揚げた肉を入れて和えるのだが、
一先ず、私が食べる分だけなので、肉を皿にのせ、
ここに甘酢をかける。


白髪ねぎもかざる。





やっぱり、ビール。


なかなかうまくできた。


ただ、カラっと揚がっても、甘酢をかけちゃうと、
あんまり、関係ないような、、気もするが、、、。


まあ、いいか。


うまい。


しっかし、脂と油でカロリーは高かろう。