浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)
断腸亭料理日記本店
 

神楽坂・路麺・梅田

3月21日(金)夜


さて、金曜日。
年度末も迫ってきた。


厳しかったが、一年が終わった、ということ。


まあ、この厳しさも、まだまだ、もう一年は、続く。
疲れた、、、。


と、まあ、ここで愚痴をいっても始まらぬが。


そばでも食いにいこうか。


神楽坂。


牛込の納戸町から南町を抜けて、袋町の細い坂を降りていく。
蕎楽亭、とも思い、表からのぞいてみると、
まだ6時台であるが、混んでいる。


さらにいって、神楽坂に出る。
久しぶりであるが、路麺の梅田にいってみよう。


もう少し坂を下りて、サークルKの路地を左に曲がる。


ここは、路麺であるが夜もやっており、酒も出す。


夜来るのは、初めて、で、ある。


入り、二人掛けのテーブル席に座る。
ほぼ同時に入ってきた、男子大学生二人組は
四人掛けのテーブルに座る。テーブル席はこれだけ。
あとはカウンター。


店は、ご店主と奥さんの二人。


さて、なににしようか。
焼酎のお湯割りが、ある。


なん種類かあるようだが、雲海にしてみる。


つまみは、、
そばにも入れている、手作りのがんもどき。


それから、ポテトサラダ。


大学生二人組は、酒などではなく、
うな丼とそばのセットなどを頼んでいる。
さらにおかずとして、つくねも追加。
さすがに若い。


きた。





おろししょうがが、ちょこん、と、のせられており、
なんとなく、洒落ている。


食べると、山芋などが入っている。
そばに入っているのを食べたことがあったが、
これは、その時には、気が付かなかった。


なかなか、うまい。
そばよりも、こうして、そのまま食べる方がよい。


お湯割りをもう一杯。


ポテトサラダは特別なものではないが、うまい。


そばは、なににしようか。
やっぱりノーマルな、もりそばにしよう。





ここは、自家製麺
生麺茹でたて。


ここのそばでこうして、盛り、で、食べるのは、はじめて。
冷たいそばでも、ぶっかけ、のようなものを食べていた。


普通にうまい、もりそばである。


勘定をして、出る。


他に呑んでいるお客は今日はいなかった。
そういう客はさほど、多くはないのか。


途中から入ってきた、やはり若い人も
カレーとそばのセットであった。


神楽坂は、理科大があり、実際のところ、学生街、でもある。
彼らには夜も定食や、のように使われるということも
多いのであろう。


だが、呑むのもよい。
(しかし、夜は9時までであったか、
さほど遅くまでやっていないようである。)



神楽坂というところ、ここのところ、
たいした人気になっている。


筆者のくるところ、というと、これだけあっても、
そう多くはない。
坂下の、うなぎや、志満金、同じく、そばやの翁庵。
(相性があまり良くないが)先にのぞいた、蕎楽亭。
毘沙門様前の、五十番の肉まん、、。
忘れてならないのは、坂下、神楽小路のスタンドカレーのめとろ。


昼に、別邸鳥茶屋の親子丼を食べたこともあったっけ。


オフィスに近く、このあたりに、最近できている
隠れ家風?和風の店に、職場の宴会できたことも少なくはない。
しかし、この日記に書けるようなところは、
まあ、ほとんどないといってよい。


また、古くからある気の置けない居酒屋も、
なん軒か、あることはあり、複数回きているところもあるにはある。
が、同僚とともにわざわざ歩いてくる、ということは
さほど多くもない。


神楽坂には、むろん筆者など世話になったことはないが、
まだ、料亭や値の張るお座敷天ぷら、鮨屋などもある。
昔の芸者町の雰囲気も多少残っている。
また、牛込中央通りあたりと同様、フレンチのビストロ
などもある。


こうした新旧取り混ぜたところも、人気の要因でもあるようだ。


しかし、格安のフレンチであれば、ここまでこなくともよいし、、と、
筆者にはなんとなく、一般とは位置付けの違う、神楽坂ではある。


ともあれ。


ぶらぶら歩いて、大江戸線飯田橋駅まで。






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