4037号
2月18日(金)夜
さて、またまた、ハマサナの秋葉原店に
やってきた。
先日はたまたまあったのかと思ったら
どうも、ここでは定番で置いてあるよう。
今度は、やっぱりステーキで食べてみよう。
付け合わせは?。
これもこの前作った、リヨネーズポテト。
ジャガイモ、ベーコン、玉ねぎのバター炒め。
生タイムが入るのがポイントであろう。
リヨネーズというくらいでイタリアのリヨンのもの
なのか。
ともあれ、生のタイム、塊のベーコンも調達。
帰宅。
これ。
10%引き。
厚いので夜まで常温に置いておく。
先ずはリヨネーズポテト、フレンチ風にいうと、
ポテトリヨネーズ、から。
ジャガイモをよく洗う。
皮のまま使うので。
レシピの写真を見るともう少しはありそうだが、
火が通りにくいので、2~3mmにする。
そして、レシピにはないが、生をレンジ加熱。
やっぱり時間がかかる。前回は少し堅かったので。
これをバターで炒める。
もう火は通っているので軽くでよい。
ここに玉ねぎスライス、角切りベーコン、
生のタイム。
玉ねぎに火が通れば出来上がり。
置いておく。
ここから肉を焼く。
両面塩胡椒。
完全に常温に戻っている。
フライパンを熱して、たっぷりオリーブオイル。
肉を投入。
中火で焼き付ける。
この時点から、スプーンで油をかける、アロゼ。
上からも熱が加わり、中心まで火が通りやすい。
いい色になったら、ひっくり返す。
引き続き、アロゼ。
反対側もいい色にして、終了。
皿にあげて、休ませる。
よく、ステーキのレシピに焼き上がってから、
数分休ませるとある。
これ、余熱で火を入れるということと、書かれることは
ないが、ドリップを出してしまう、という意図が
あるのでは、と考えている。
ステーキというもの、ミディアム程度でも
多少はドリップが出てくる。
このまま皿にのせると食べている間に
にじみ出てくる。
これはやはり見栄えがよろしくなかろう。
ポテトリヨネーズを温め直し、ともに盛り付け。
ソースは特になく、ハインツのマスタード。
ビールを開けて、切る。
よい焼き加減ではなかろうか。
ヒレ肉は厚みに対して縦に均一に繊維が走り、
これが柔らかく感じる。
なかなか、うまい。
ただ、食べているとちょっと気になるところが
出てきた。
なんというのか、におい。
牛肉の場合部位に限らずごくたまにではあるが、
獣くさいということがある。ごくたまにだが。
皆様も感じたことはあろうか。
値引き品だから、ということもあるか。
わからぬが。
満足度はそこそこ高いのだが、おしいっ。
まあ、こういうこともある。
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