さて、今週の日曜配信は、3本。
2月3日(水)第一食
ご飯ものが食べたくなり、
竹町[武井食堂]。
1時すぎだが、にぎわっている。
先日は、かつ丼を食べたが、今日はオムライス。
切ってみる。
ふわとろでない、ちゃんと焼いた玉子の皮。
どちらかといえば、私はこちらの方が好き。
ふわとろは、少しでも冷めると、どうもいけない。
生ぐさいというのか、、。
ここのケチャップライスは、チキンではなく、
豚?牛?、、定かではないが、うまい。
ラード?これもわからぬが、よい香り。
中華、とんかつの看板を掲げる、食堂で
この味。
希少であろう。
03-3831-6267
台東区台東2-19-5 武井ビル 1F
2月3日(水)第二食
のどぐろ塩焼き
さて竹町の[武井食堂]から吉池にまわる。
特段のあてがあったわけではない。
売り場を見てまわると、のどぐろ。
大きいものではないが、二匹1010円が半額。
高級魚。
買ってみようか。
帰宅。
こんな感じ。
めったに食べないが、
やはり、のどぐろは、塩焼きであろう。
夜。
のどぐろは、鱗がある。
鱗を落として、はらわたを出す。
鮮度の問題か、出した方がよさそう。
塩をして、グリルで焼く。
自動。
まったくこれ、便利である。
ちょうどよい焼き具合になると、勝手に切れる。
皿へ。
アップ。
もちろん、中もちゃんと焼けている。
しょうゆをかけて食べる。
のどぐろ、うまいもんである。
脂ののりももちろんあるのだが、
柔らかすぎず、堅すぎず、絶妙な食感。
そして、あまい、というのか、香りもよい。
だが、高い。
なんでこんなに高くなってしまったのか。
いや、昔からであろうか。
のどぐろ、というのは日本海側での呼び名。
東京ではアカムツ。
太平洋側でも獲れるようだが、日本海側の方が
量は多く、名物。
子供の頃、東京で流通していたのであろうか。
高かったからか?。日があたっていなかったからか、
食べた記憶はない。
初めて食べたのは、20代の頃、新潟市内の鮨やで。
高い店であったと思うが、既にかなりの
高級魚であった。もちろん、極上にうまかった。
うまい魚なので、もっと安く食べたい。
値段も上がり、漁獲量も増えているよう。
こうなると、資源量が心配である。
網目を大きくし幼魚は獲らないようにする、
あるいは、人工ふ化によるものか、稚魚の放流なども
試み始めているよう。 (京都府農林水産技術センター海洋センター)
まぐろにしても、うなぎにしても、どうもうまい。
高く売れるとなると日本人は獲りすぎ、金ならあるぞと
食べすぎてしまう。
先を考えた漁業、上品な消費をしなくてはいけない。
2月5日(金)第一食
やっぱり、ご飯ものが食べたかった。
チャーハンではなく、中華のあんかけ飯。
先日は中華丼。
この他には天津丼、麻婆丼にあたる豆腐丼などある。
(どうもここ、ネーミングが独特。)
今日は、肉丼。
これが肉丼。
豚肉に玉ねぎ、小松菜。
見た目には中華丼とあまり変わらないようだが、
餡はかなりの甘辛。
なぜ、濃い甘辛にしているのか。
中華丼と差を付けるためか。
むろん、これはこれで、うまい。
いつもご馳走様です。
台東区小島2丁目1-3
03-3866-5900
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