浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



断腸亭の夏休み2017 モルディブ その1

dancyotei2017-08-20

8月9日(火)昼

長い夏休みをいただいたが、
本日より断腸亭料理日記再開。

皆様はどんな夏休みをすごされたであろうか。

私の場合は例によって、南の島にダイビングに行ってきた。

今年は、昨年同様、インド洋のサンゴ礁の島国、モルディブ

リゾートは、フォーシーズンズなのだが、
首都のある北マーレ環礁から水上飛行機で30分ほど離れた
バー環礁のランダー・ギラーバルというリゾード。
さてさて、どんか感じであったか。

8月11日(金)

出発は私の夏休みの初日。

11時すぎの成田発。
昨年はスリランカ航空であったが、
今年はもう一つのモルディブへの足、シンガポール航空

シンガポール経由。

シンガポールまでは6時間半。

シンガポール航空なのでビールはタイガー。

機内食その1。

オムライス的なもの。
ケチャップライスとオムレツと
デミグラスソースのようなソース。
そして、冷たいうどん。

シンガポール空港では3時間と少しの待ち時間のはずが
1時間遅れ。

行かれたことがある方はお分かりであろうが、
かなり空港とすればきれいででかい。

博多ラーメンのスタンドだけの一風堂

なんぞもあったりして。

次はモルディブのマーレ行き。

シンガポールからマーレまでは5時間程度。

内儀(かみ)さんのもの。



こちらは魚。

サーモンとご飯ではなくマッシュポテト。

昔は、シンガポール航空機内食は定評があったと

思うのだが、まあ、そこそこ。

マーレ到着。

マーレと日本は4時間の時差。

夜中の到着。

ここからボートでフォーシーズンズの

マーレに近いリゾート、クダフラへ移動。

ここで一晩すごし、目的地ランダー・ギラーバルには明朝移動。

部屋には夜食の用意。

なんだか、巻物と味噌汁。

ベッド。

風呂。

部屋備え付けのインフィニティ―プール。

水上コテージなのでいらなそうだが、
こんなものもある。

シャワーを浴びて、とっとと就寝。

夜明け。







バギーを呼んで、

朝飯へ。

このフォーシーズンズのクダフラへは2011年に一度きていた。

その頃からはだいぶ改装されているよう。
(まあ、あまり覚えていないが。)

リゾートではお馴染みのバッフェ。

右の小皿はモルディブ風カレーと書いてあったが
ココナツミルクの入ったもの。

麺のライブクックのようなものがあり

これはビーフンの汁麺。

一度部屋へ戻る。

水上コテージはこんな感じ。

朝食を食べ終わり、目的地のランダー・ギラーバル島、
へ移動。

水上飛行機なのだが、リゾートのすぐそばに

飛行機は着くのだが、そこまではボート。

10数人乗りの小さなプロペラ飛行機。

荷物とともに乗り込む。

エンジンがかかり、発信。

地図

水上飛行機


文字通り、エメラルドグリーンの
ラグーンに囲まれた小さな島々。

空港や首都や出発地のクダフラ島のある北マーレ環礁

北西にあるバア環礁の中の島、ランダー・ギラーバル島、

到着。

 

フォーシーズンズ・モルディブ