３９０５号
7月26日（月）第二食
月曜。
連休はほぼ家にいた。
むろんＴＶでオリンピック。
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リアルタイムで7/27のものだが、サーフィン。
日本、男子が銀、女子が銅。
たいしたものである。
台風の大きな波。
あれはよかったのであろうか。
コンディションとして。
九十九里としてはよくある波であったのか。
世界的にはどう評価されるのか。
あまり中継では触れていなかったような気がするが。
なんだか、疑問ばかり。
人気があって各局でフーチャーされている競技以外は、
詳しいことは紹介されない。
それにしてもスケートボードもそうだが、
アメリカ発祥のスポーツのはずがアメリカは
女子一人が金のみ。
今のサーフィンの一流どころはこういう状況なのか。
それとも、アメリカの一流どころは出ていなかったのか。
男子で金を取ったブラジルの選手は、野（海？）人の趣き。
自然を相手にするスポーツとして、ぴったりのよう。
今さらながら、不思議なスポーツである。
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ともあれ。
魚を見に、吉池へ。
この暑さ、魚と決めているので、保冷バッグも携えて。
これといったあてがあるわけではない。
こういう時には、この日の吉池のNo.1にするのが
よろしかろう。
値段だけではなく、No.1というのが、なんとなく
わかる。
その時、一番獲れていて、うまい魚。
目玉。
今日は、やっぱり、鰯、で、ある。
先日、鮨にした、入梅いわし。
梅雨は開けて、もはや入梅、ではないが、
5匹、400円。銚子産。
帰宅。
これである。
出すとこんな感じ。
身が張って、鮮度もよさそう。
まずは、三枚におろして、刺身にしよう。
二枚。
三枚におろす。
おろしても、ものがよいのが、わかる。
なめろうは、どうであろうか。
さらに二匹、三枚に。
皮を引いて、細かく切って、叩く。
一緒に入れるのは、ねぎと生姜。
生姜はおろす。
ねぎはみじん切り。
味付けは、味噌。
ノーマルな米味噌でよいだろう。
信州味噌。
刺身用にも生姜をおろす。
一匹を切るだけ。
なめろうも皿へ。
なめろうは、大葉でも添えたかったか。
刺身もよいが、なんといってもなめろう。
かなり、うまい。
二匹分、瞬く間に食べてしまう。
多少、鮮度に難があるのをごまかすために
なめろうにする、というのは、間違いである。
鮮度がよくないと、やっぱりだめである。
今日は大成功。
鰯がここまでうまいのは、いつもというわけではない。
かなり、希少なのではないか。
この感じではもう少し、よいかもしれぬ。
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