浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



鶏から 切られたもの

6月27日(土)夜

さて、鶏から、で、ある。

最近は、安定してきた。

毎度お馴染み、笠原氏のお蔭でもある。

私が注意しているポイントは、肉を大きく切る。
もも肉1枚を1/4に切る。

そして、二度揚げ。
160℃で3分、180℃で1分。

笠原氏の教えでは、漬けたたれは切る。
小麦粉を入れて、ねちょねちょさせる。
実行をしているが、まだこの効果は今のところ
理解してはいないのだが。

ともあれ、大きく切って、二度揚げにすると、
中しっとり、外カリカリが楽にできる。

だが、今日のテーマは、既に切られた肉。

唐揚げ用とも書かれていたり、どこのスーパーにも
置いていて、安くなっていることも多い。
やっぱり、どうも魅力的なので、買ってきたのである。

ポイントは、先ほどの私が会得した、もも一枚の
1/4に比べると、半分か下手をすると、1/3と、
一切れが小さいこと。

総量で300gほど。

たれは、しょうゆ大さじ3、酒大さじ3、砂糖
小さじ2、おろしニンニク小さじ2、おろし生姜
小さじ2、塩2つまみぐらい。

で、基本はいつも通りなのだが、にんにくが生のもの
が大量にあって、芽が出始めているので、これを
みじん切りにした。

肉を入れ、揉み込む。

肉一切れが小さいのが、ここでもおわかりに
なろう。

これで2時間超。

先に揚げ鍋に油の用意。
160℃に余熱をしておく。

たれを切って、薄力粉を投入。
こねて、ねちょねちょ。

全体にねちょねちょが行き渡るよう、
薄力粉を足しながら。

いい感じに肉全部にねちょねちょをまとわせる。

再度点火し、160℃へ。

あがったら、半分投入。

160℃設定のまま、3分。
ここはいつも通りの一回目。

上げる。

多少、揚げ色が濃いか。

もう一回戦。

今度は、180℃にあげて、二度揚げ。
1分。

残りも。

紙を敷いた皿へ。

ビールを開けて、食べる。

うーん、やっぱり揚げすぎ。

もちろん、食べられぬものではないのだが。
辿り着いた、ベストの揚げあがり、では
もちろんない。

やはり、むずかしい。
まあ、よく考えれば、わかったことではあった
はずだが。大きさと時間の関係?。

まあ、そうなのであろうが、このスーパーで既に
切られているパックの場合の揚げ時間の正解は
どのくらい、なのであろうか。

もちろん、鶏肉一切れの大きさと時間だけでなく、
鍋の大きさ、油の量、そして油温も当然関係する。
また、一度揚げなのか、二度揚げなのか、もある。

やはり、切られているパックを買う機会は
これからも多かろう。
この大きさの場合の、家の鍋の大きさ、油量で
正解を割り出していかねばならなかろう。

やっとたどり着いた、ベストの唐揚げであったが、
まだまだ長い道のり。

そもそも、160℃3分、3分程度休ませて、180℃1分
というのは笠原氏だけでなく複数のプロの目安では
あったが、この小さな肉ではまったく
あてはまらない。

おそらく、今までの目安は忘れなくてはならなかろう。
またまた、次のゴール目指して試行錯誤を
してみようか。

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメール、ダイレクトメッセージはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、バックグラウンドなど簡単な自己紹介を
お願いいたしております。なき場合のコメントはできません。