
6月16日(火)夜
さて。
麻婆豆腐。
梅雨に入って、暑い日もあるが涼しい日もあるが
やはり、季節、で、あろう。
今日は雲もあるが、晴れ。
最高気温は27.6℃(13時45分)。
やっぱり食べたくなる。
麻婆豆腐。
TVのビールのCMでも、麻婆豆腐が出てきたりし、
なにかサブリミナル効果のように、麻婆豆腐が
頭にこびりついている。
ちょっと久しぶりか。
豆腐と豚挽肉だけ買ってくればよいので簡単だし、
もっと作っているような気もするが、
ここに書いていなかっただけか。わからぬが。
麻婆豆腐というと、私などには定番。
いつ食べてもうまい。
定期的に食べたくなる。
外でも食べるし、自分でも作る。
原体験は、おそらく子供の頃の給食と、丸美屋の
麻婆豆腐の素。
辛くはないがうまかった。当たり外れがない。
挽肉と豆腐でできるので、おそらく安くできた。
以来ずっと好きで食べているが、大人になると、
四川本場の味を謳うの辛く、かつ花椒の痺れの強いもの、
さらに、最近もずっと通っているが、日本の麻婆豆腐
ルーツの陳建民氏の赤坂四川飯店系のもの、なども
食べるようになった。
街の中華料理やにもあるし、辛いもの、辛くないもの、
濃いもの、薄いもの、甘いものなどなど、驚くほど、
いろんなバリエーションがある。逆に、ほんとのスタンダード
の味の麻婆豆腐というのが、定まらないともいえるが、
だがどれも、うまい。不思議な料理である。
老若男女、もれなく大好き、かと思っていたが、
どうも最近は多少様相が変わってきているらしい。
Lineリサーチ(PR TIMES)によると、
全世代で、好きな辛い料理で、カレーなどを上回り、
麻婆豆腐がNo.1。これは凄かろう。
ただ、No.1なのだが、世代によって多少の強弱があるらしい。
40~60代は70%以上、特に60代は最大の77.2%。
麻婆豆腐は高年齢により強く支持されている。
これに対し、20代は67.1%、10代は59%、と相対的に下がる。
10代、20代では、30代以上では出てこない、チーズダッカルビが
ランキングに登場する。
最近の若年層の韓国料理ブームが背景ということか。
私達、60代が最も高い人気というものおもしろい。
麻婆豆腐が我が国に現れた時代に子供であった
まさに、原体験世代だからということか。
ただ、麻婆豆腐はまだまだ、老若男女に安定で定番
人気の、辛いもの料理といってもよいことは
間違いないだろう。
買出し。
豚挽き肉と、豆腐を一丁、ねぎを買ってくる。
もちろん、他の調味料はすべて家にある。
夜、作る。
最初にねぎみじん切りを作っておく。
豆腐も賽の目に切っておく。
中華鍋を煙が出るまで熱し油をまわす。
豆板醤、にんにくスライス、おろし生姜を投入。
油に馴染ませる。
ここに豚挽肉。
脂が出るまで炒める。
ここがポイント。
水、紹興酒、豆チ醤、しょうゆ、
気持ち砂糖。
赤唐辛子、粉。
胡麻油。
特に量ることもせず、いつも通り。
味見。
よいかな。
豆腐投入。
煮立てて和える。
火を止め、水溶き片栗粉を作る。
再度点火。
混ぜながら、水溶き片栗粉を回しいれる。
ん!?
入れすぎた?!。
あ、ねぎを忘れた。
とろみ付けの前、だった。
しょうがない、ここで入れる。
固まっているので、ちょっと妙な感じ、
ではあるが。

とろみ加減の様子を見ながら入れていくのだが、
あるところから、急に堅くなった。
水溶き片栗粉を入れる場合は煮立っている状態で
かき混ぜながら、なのだが、温度が上がり切って
いなかったか。
最後に、花椒をあたり鉢で潰す。
皿の移し、花椒をまぶす。
ビールを開けて、食べる。
ちょっと、テキトウに作りすぎたか。
まあ、別段、食べられないものができた
わけではなく、私の舌では十分にうまい、
麻婆豆腐ではあるのだが。
改めて、前回の、菰田氏のレシピを見直すと、
例の米麹リッチの米味噌に、オイスターソース、が、
入るのであった。
まったく、進歩していない、か。
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