浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



2025年12月、日本武道館から その2

12月19日(金)~20日(土)

さて引き続き、武道館の坂道グループライブ。

前日(3daysの初日)、事前に武道館まで行って、
ペンライト二本を買って、そばを食って、この日は帰宅。

翌日、20日、土曜、当日。
ライブは16時半開場、18時開演。

開場から、開演までの時間が一般のものよりも長い。
なぜであろうか。
混乱を避けるため、なのであろうが、混乱するのか?。

ともあれ、事情もわからないので早めに行くに
越したことはなかろう。

武道館に着いたのは、17時15分頃。

相変らず、グッズは売られているが、昨日あんなにあった
列はなぜかもうない。こんなものか。
これであれば、昨日こなくても、タオルは売り切れ
だろうが、ペンライトだけなら買えた、か。

本人確認、手荷物検査あり、さすがに厳重。席は2階、東。

ご存知の通り、武道館はアリーナがあって、
スタンドが1階、2階まで。
武道館のライブは、どうであろうか、高校生の頃
ビリージョエルやらを観にきた記憶があるが、それ以来。
40~50年ぶり?。

グッズを買うのでなければ、特に混乱することもなく
早くくる必要もなかったか。
やはり、グッズは事前通販で買えればそれに越した
ことはなさそうである。

18時ライブ開演。

まあ、記憶通り、武道館2階はステージの顔は見えない。
スクリーンはあるが。

坂道系のライブの場合、大きな会場、ドームやスタジアム
の場合、メインステージ以外に、花道があって、
反対側などにサブステージがあったりする。また、
メンバーがフロートという大きな乗り物や一人乗りの
ロッコに乗って外周を回ったり、まあ、ある程度顔の
見える距離まできてくれる演出があるが、今回の武道館は
そういうものは一切なく、メインのステージのみ。

ライブ内容の詳細を書くのはやめておく。

ただ、やはり、コアなファンはすごいもんである。

いわゆる、コールというやつ。
これもアイドルグループそれぞれ違っているの
かもしれぬが、坂道系は概ね以下のよう。
(これも坂道でも3グループで多少違っていそうだが。)

ない曲もあるようだが、曲ごとにコールは決まっており、
揃って、なんらかの掛け声(?)を大声で発する。
配信を観ていただけでは、細かいコールまでは聞き取れて
いなかった。
一番簡単なのは、スクリーンに順番にメンバーのアップが
抜かれていくのだが、その抜かれたタイミングで
超絶かわいい○○、と全員で叫ぶ。ただこれも、そう
単純ではなく、タイミングも曲によって、こことここだけ、
と決まっている。この○○は、そのメンバーの愛称だが
勝手に叫ぶのではなくメンバーがこう呼んでほしい
というものが決まっており、それを揃って叫ばなければ
いけない。
もちろん、それ以外にもたくさんのコールがある。
うぉ、うぉ、といった掛け声もあれば、詞のフレーズ
自体を反復して合唱する部分があったりする。これらを
曲ごとにタイミングとともに皆すべて覚えている。
(グループの曲は全体で数百曲あるし、頻繁にやる
曲だけでも百曲は下るまい。)
事前に家で練習しているのか。

ペンライトの色も、興味深いことに単純に推しの
色にずっとしているわけでもないのである。
曲によって色が決まっているものが稀にある。
今日もそんな曲があった。
推しの色からその曲が始まるとその曲の色に会場
全体が一瞬でかわるのである。
ちなみに、ペンライトには推しのカラーを登録して
他に換えても、ボタン一つで推しのカラーに戻せる
機能がある。

こういう曲があるのは知っていたが、隣のお兄ちゃんの
動作を見て、慌ててその色にしたり。
これなぞ、曲によって由来がいろいろあるようだが、
メンバーが言ったものでもなく、基本ファンが自発的に
やっているよう。
だが、この一体感、すごいもんである。

また、いわゆるオタ芸などといって、ペンライトを
振りながら一心不乱に踊るのをTVなどでよく流されて
いたが坂道系の場合、そういうものはないよう。

さて。ライブは9時近くに終了。

あー、出ると、やっぱり雨。
天気予報では言っていたが、本格的な土砂降り。
荷物になるし傘は持ってこなかった。ここまで降るとは。
折り畳み傘は私持っていないのである。
この後は、神保町の[揚子江菜館]へ行こうと
考えていた。ここは池波レシピ。
人込みと土砂降りの中、なんとか九段下駅にたどり着き、
都営新宿線で一駅乗って、神保町駅。[揚子江菜館]はすぐ。

ここは10時まで。
入ると、ラストオーダーですが、とお姐さん。
はい、OKです。

瓶ビールを頼んで、焼きそばと、焼売。

ここは明治39年1906年)創業。
当時清の近代化運動、洋務運動で来日していた人が
開店したと、いう。今もおそらく中国人経営だと
思うのだが、これだけ古いの店は珍しいと思われる。
冷やし中華の発祥の店ともいうが、さすがにその季節
でもない。となると、この二つ。

上海式肉焼きそば。

焦げ目の入った麺に肉と野菜、
なのだが、特徴は、かなり細い麺。

お分かりになろうか。

こんな感じ。
日本のそうめんくらいではなかろうか。
酢をたっぷりかけ回して、食べる。むろん、うまい。

そして、焼売。

縦に細長いのが特徴。
また、焼きそばはノーマルなのだが、焼売は崎陽軒だったり、
日本のオーソドックスな焼売と微妙に違う。味、のこと
なのだが、どう違うのかなんとも形容しがたいし、
その理由もよくわからない。

ともあれ、うまかった。
腹一杯。ご馳走様でした。

?

揚子江菜館

千代田区神田神保町1-11-3
03-3291-0218

 

 

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