
12月11日(木)夜
さて。
ステーキ、で、ある。
最近の私のステーキといえば、スーパーのOK。
基本、ステーキといえば、柔らか系のヒレが
よいのだが、ほぼOKにはある。
そして、なにより、一切れ1,000円前後で、安い。
今日は、イチボ、という部位があった。
詳しくはわからぬが、焼肉などで聞いたことがある。
1パック、885円也。
付け合わせはなにがよかろう。
野菜売り場でピンときたのは、かぼちゃのスライス。
天ぷら用、といった面持ちであろうか。
これも季節で、安い。
ステーキの付け合わせになにかできようか。
ともあれ、かぼちゃにしてみよう。
青みで、クレソンでもあればと思ったが、ないので
諦め。
帰宅。
これ。
国産黒毛和牛A4イチボ(もも肉)。
A4というが、なかなかうまそうな色合い。
イチボとはなんであろうか。
少し調べてみた。
AI君によれば「お尻の骨(臀骨)がアルファベットの「H」の
形をしていることから、「H-bone(エイチボーン)」が訛って
日本で「イチボ」と呼ばれるようになった、というのが
有力な説です。」とのこと。
「ランプ肉の隣にある、お尻の先(坐骨周辺)の柔らかい
赤身肉」らしい。
ほう。
英語、なのか。よくわからぬが。
ヒレではないが、柔らかい、と。
OK。
かぼちゃは、どんなことになろうか。
これも捜してみると、グラッセが見つかった。
西洋料理の付け合わせのグラッセというと、
にんじんが超定番だが、かぼちゃでもするのか。
甘いものをさらに甘く煮る、と、どんなことになる
のか。
やってみようか。
かぼちゃスライスをさらに半分、一口に切っておく。
グラッセはレンジでもできるが、よく吹きこぼれて、
レンジがベトベトになる。
素直に鍋で煮よう。
小鍋に水、少量。
煮立てて、固形のブイオンを一つ入れる。
ブイオンが溶けたら、切ったかぼちゃ投入。
砂糖はきび砂糖。
なのだが、笠原氏が、きび砂糖をみたらしであったか、
和菓子系のものに使っていたので、買ってきてみた。
さとうきびの砂糖で、精製度が低めということか。
ミネラル分が多い、と。
さとうきび原料の砂糖だと、沖縄などの黒糖があって、
三温糖と呼ばれるものがあって、きび砂糖。
また、高級和菓子によく使われる、和三盆という
ものも聞く。
これら皆、さとうきび由来。
さとうきび由来の砂糖。三温糖は、白いグラニュー糖を
作った残りの糖蜜から作るようで、同様に黄色味があるが、
これはきび砂糖のようなミネラルではなくカラメル化
したものとのこと。甘味が強いらしい。
そして、和三盆。これは香川、徳島で作られている
伝統的砂糖。竹糖と呼ばれるさとうきびの在来種が原料。
丈が低く、徳島県のみで栽培されているとのこと。
さとうきびの在来種があることは知らなかった。
和三盆の精製は職人が手でこねて行われる。
ともあれ、きび砂糖を投入。
一応つゆを味見。ほどよい甘さ。
これをかぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
出来上がりを揃えるため、このあたりから
肉を焼き始めるのが、よいだろう。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり。
熱して、イチボ肉を投入。
フライパンにいつものノーマルなものから
小さなものに換えてみた。
考えてみたら、油をたっぷり入れるので、
一枚を焼くのなら小さい方がよかった。
中火で焼く。
もちろん、スプーンで上から油を掛けながら。
いい色になってきたら、ひっくり返す。
火加減は強火寄りで、よい色に。
一方、かぼちゃ。
こちらは煮えてきた。
バターを投入。。
弱火。
ステーキは、フライパンからあげる。
一応金串を刺して、中心部の温度を確認。
OK。温かくなっている。
皿の上で、休ませておく。
かぼちゃ、一つ味見。
なかなか、うまくできているのでは、
なかろうか。
思ったほどには、甘すぎない。
肉は気持ちドリップが出ている程度。
ミディアムよりは、微妙に火が入っている程度か。
皿へ盛り付け。
皿の上で塩胡椒。ディジョンマスタードを添える。
ビールを開けて、切る。
予想通りの焼け具合。よいのではなかろうか。
柔らかさもヒレと同等であろう。脂はちょうどよく、
うまみも十分。
かぼちゃは、うまい。もともと日本のかぼちゃは
甘いと思うのだが、バターもよく合う。これは
大成功。
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