浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)

断腸亭料理日記本店



麻辣焼きそば

12月9日(火)夜

さて、今日は中華の焼きそば。

「菰田欣也の中華教えちゃいます!!」

菰田氏はご存知、四川飯店出身の料理人なので
「麻辣焼きそば」。
笠原氏同様、よくメディアにも登場する有名料理人
である。

多少、今まで自分が知っている焼きそばの作り方とは
違っていたので試そうと考えた。

材料は焼きそば麺、野菜は葉物ともやし、生きくらげ、
豚肉。まあ、これらはノーマル。
これにオイスターソース、豆板醤、花椒など。

買出しは、マルちゃん3食焼きそば、もやし。
葉物はキャベツがある。きくらげは乾燥ものがあるので
これで。
それから豚こま切れ。
レシピはローススライスだが、小間切れで十分、で、あろう。

帰宅。

準備。

乾燥きくらげは、水に3つ4つ、漬けておく。

また、使いかけのキャベツは冷蔵庫から出し、
流しの水を張った洗い桶に漬けておく。
もちろん、シャキッとさせるため。

夜、作る。

まず、キャベツは数枚はがし、一口に切っておく。

豚小間は細く切る。
きくらげも細く切る。
これは菰田氏。
麺に合わせてか。

豚肉は塩、胡椒。
よく揉み込んで、日本酒。
置いておく。

で、麺を焼く。

菰田氏、びっくり。そのまま焼く。

中華鍋を煙が出るまで熱し油をまわす。
油は、氏の推奨するグレープシードオイル。
油っぽくならない、と。

通常であれば、私はレンジで温めて、ほぐし広げ、焼く。

確かに、広げても焦げ目が入る部分は限定的
なので、これでもたいして変わりはないか。

両面焼いて、あげておく。

再び、鍋に油。

豚肉、から。

火が通ったら、豆板醤。

よく和えて、

もやしとキャベツ。

そして、味覇

酒、しょうゆ、胡椒、オイスターソース。

あ、っと、忘れてた、きくらげも投入。

水、少々。
これも、独自、か?。

そして、

麺投入。

ほぐしながら、和える。

まあ、確かに、ここでほぐせばよい、か。
先に入れた水は、麺が吸う。

一応味見。
ちょっと薄いか。
しょうゆ、オイスターソース、塩を追加。

出来上がり。

仕上げに、花椒
これは潰してまぶすだけ。
レシピにはラー油もあるが、これは、よいか。

皿へ。

うーん。
なんか、普通。
まあ、普通にうまい、か。

豆板醤を入れ、花椒を入れただけ?。
まあ、確かに、その通り。

麺を塊のまま焼くのは、ある程度合理的。
だが、後から水を入れて和えるので、焦げ目が
消えてしまった。水の量の問題であったか、
あるいは、麺を入れてからの和え時間の問題か。
ただ、これはこの焼きそばの味の決定的ポイント
ではないようにも思う。

菰田氏、ある種天才肌なのかもしれぬ。
この焼きそば、なにか、もっとポイントがあったような、
気もするのだが。

 

 

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