4781号
5月29日(木)夜
さて、今日は、実は昨日も明日も、なのだが、
配信でライブを視る。
で、まあ、どうせ呑みながら、なのだが、
鶏からを作ろうかと考えた。
今日は曇りで、最高気温24.1℃(12時29分)。
そこそこ気温は高いはずだが、ちょいとうすら寒い
ように感じてしまうのは不思議。
週一とは言わぬが、月2~3回はきている。
このあたりには珍しく、通し営業なのが、私のような者には
ありがたい。
裏通りの町のそばやだが、自家製粉で手打ち。
ここにくる時は、いろいろ食べたが、今はほぼ鴨せいろ。
私には鴨せいろやさんになっている。
1,100円。今時安かろう。
鴨せいろ。
脂身の付いた大きな鴨肉が、3~4枚。
ここのそばは、気持ち色は白に寄っており、
太さは気持ち太め。
東京では意外に珍しいタイプではなかろうか。
うまかった。ご馳走様です。
さて、スーパーに寄って、から揚げ用に切ったもも肉。
さらに、佐竹商店街の八百やの前を
通ると、そら豆があった。
鶏からなら、枝豆かそら豆があったらよい。
ん!店に入ると、新じゃがか、小さなじゃがいも。
こういうのは、おおかた安いので、よく買ってしまう。
男爵とメークイーンどちらもあったが、なぜか気持ち、
メークイーンの方が安い。
そら豆とメークイーンを買って帰宅。
さて、買ってきたはいいが、メークイーンは
どうしようか。たいして考えずに買ってきてしまった。
ゆでてバター?、はたまたポテサラ?。
リヨネーズポテトなんというのもあるが?。
だが、メークイーンは、男爵に比べて煮崩れしにくい。
ということは、煮物の方がよいのである。
肉じゃが?、だが、豚肉がない。
ベーコンがあるので、洋風、ポトフ風?に煮てみるか。
ともあれ、洗うために水に漬けておく。
鶏からの準備。
日本の鶏の唐揚げと欧米のフライドチキンの違いを
ご存知であろうか。
日本は下味を肉に付け、欧米は衣に味を付ける。
この違い、と、聞く。
意外に鶏肉に味を付けるのには時間が掛かる。
やはり多少濃いめがよいのだが、1時間から1時間半?。
いや1時間では短いかもしれぬ。1時間半弱か。
生姜をおろす。皮ごと。
しょうゆと、おろした生姜。
そうだ、にんにくも入れよう。
生ではなく、ガーリックパウダー。
ガーリックパウダーというのは、意外にたくさん
入れないと味がしない。
こんな感じ。けっこうどさっと。
よく揉み込む。
時折、ひっくり返す。
メークイーンを洗う。
新じゃがというのは、しばらく水に漬けておけば、
水を張ったボールでごろごろするだけで、かなりきれいになる。
皮はむかないので、歯ブラシでこすってさらにきれいにする。
ベーコンは塊から大きめに切る。
鍋に水、コンソメ2個、ローリエ、粒の黒胡椒も。
白ワインでも入れようか、、、が、切れていた。
代わりになるか?、白ワインビネガー。
酸味は煮込めば、飛ぶ、だろう。
そら豆もゆでる。枝豆に比べてそら豆はすぐに火が通る。
揚げ鍋に油を用意。160℃で余熱。
鶏、ボールに天ぷら粉を入れ、全体によくまとわせる。
今日は二度揚げ。一度目は160℃で3分。
二度目は180℃に上げて、1分。
それぞれ2回に分けて。
(手前が二度揚げ前。)
鶏から。
そら豆。
鶏からは、味付けはうまくいった。
いつもやはり、ちょっとつける時間が短く、
もう一つであった。
ガーリックパウダーもあのくらいの量で、ちょうど
しっかりにんにくが効いていた。
揚げ具合もまあまあ。
160℃3分、180℃1分といっても、なん回も
揚げているが、意外にこれが毎回同じように
揚がるとも限らない。
なにかというと、一回に油に入れる量にもよる、
のである。多ければ、油温が下がるわけである。
今日は、たまたまちょうどよかった。
メークイーン。
これ、思ったよりうまくできた。
やはり、酸味は飛んでいたし、芋はプリプリ。
味もしっかり付いた。
今日は、成功。
ちなみにライブは毎度お馴染み、日向坂46。
アンコール最後の曲がかなりのサプライズであった。
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