3838号
今日は二本。
4月14日(水)第一食
小島町幸楽
今日は、ご飯もの。
ラーメンではなく、ここは私の
ご飯もののバリエーションになってきた。
ラーメンに半チャーハンもここの看板で、
ラーメン以外にもタンメンだったり、
町中華にある、いろんな麺類はあるが。
中華のチャーハンでもなく、ご飯もの。
そう、中華丼、天津飯、麻婆丼に代表される
ご飯もの。町中華でしか食べられないもの
であろう。高級中華や、中国人経営の町の
中華店にもにのではなかろうか。
そのご飯ものでなにを食べようか考えながら、
歩いて左衛門橋通りを南下。
拙亭から五分程度。
定番の中華丼か、、、
いや、肉丼にしよう。
到着。
13時すぎているが、ほぼ満席。
やはり、人気。
あいていた、カウンターの一番奥。
肉丼下さい。
きた。
これが肉丼。
中華丼だと塩味だが、こちらはしょうゆ。
気持ちあまい。
豚肉、玉ねぎ、小松菜。
なんで、このネーミングになったのか。
ちょっと不思議。
だが、これがうまい、のである。
台東区小島2丁目1-3
03-3866-5900
4月14日(水)第二食
つけとろそば
同日夜。
少し前から、つけとろそばが、食べたかった。
つけとろとは、とろろのつゆでたべるもりそば。
浅草ロックスの西友で、長芋と
生そばを昨日買ったのだが食べていなかった。
つけとろそばの場合、粘りが強く高価な大和芋系
ではなく、ちょっと安い長芋の方が合っている。
とろろ飯の場合は、長芋でもわるくはないが
懐都合が許せば、大和芋を食べたい。
粘りが強いだけでなく大和芋はコクもある。
ではなぜ、つけとろそばは、長芋なのか。
実は、大和芋の方がうまいだろうとやってみた
ことがある。
が、これ、食べずらいのである。
粘度が高いので、そばに絡みすぎる、のである。
そばやでも、長芋を使っていることが
後でわかったのだが。
長芋。
ひげ根をガスで焼き切って、
穴あきのおろし金で、あたり鉢におろす。
ここに全卵一個。
つけとろは、閉店をしてしまった池之端[藪蕎麦]で
味付きのとろろだけ、すいとろといって、
酒の肴として出していた。そう、これだけで、酒の肴。
そばだけでは、こんな大量にいらない。
今日はつまみ、込みである。
混ぜて
毎度お馴染み、桃屋のつゆを入れる。
よく混ぜて、味見。
OK。
生そばをゆで、わさびをおろす。
つけとろでも、生わさびがいるだろう。
出来上がり。
今まで、プラスチックのせいろを使っていたが
最近、竹製のざるを買った。
もう二回りくらい小さくてもよかったかもしれぬが
まあ、大は小を兼ねよう。
また、後から気が付いたが、この盛り付け、
ざるの表側だったのである。
そばをのせるのであれば、裏であった。
ビールをあけて、食べる。
まあ、びっくりするものではない。
だが、うまいつけとろそばだし、
このそばつゆで割った、すいとろは、
いくらでも食べられる。
むろん、呑みながら全部平らげた。
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