浅草在住、断腸亭錠志の断腸亭料理日記はてな版です。(内容は本店と同じです。)
断腸亭料理日記本店
 

矢来町・仏料理・ブッラスリー・グー・5


10月26日(火)昼食
さて、冷たい雨である。


時間も12:30近い。
こんな日であれば、ブラッスリー・グーも
入れるであろう。


このところ、12:00に行っても、
入れないことが続いていた。
人気であるのは、結構なことである。


傘を差して、向かう。
予想通り、一、二、テーブルが空いていた。


スペシャルの黒板を見ると、
メインに、「うさぎと栗のガランティーヌ」、というのがあった。
ガランティーヌと、いうのは、なんであろうか。
よくわからないが、うさぎ、というのは、食べてみたい。
また、うさぎと、栗は、季節、なのであろう。


(後で調べてみると、ガランティーヌというのは
若鶏のガランティーヌ、などというメニューがあるようで、
鶏を丸ごと内臓を抜いたものに詰め物をして、焼いたもののようである。
このため、うさぎと栗のガランティーヌ、というと、うさぎに、
栗などの詰め物をして、焼いたもの、ということかも知れない。)


前菜は、定番だが、「自家製パテ」にしてみる。


今日は、ランチであるが、ワインを呑んでいる若い、お客も何人かいる。
学生であろうか。


さて、前菜の、パテ。


パテはマスタードが添えられている。


付け合せは、サニーレタス、千切りのにんじん(酢漬け)、
ごま油で和えたもやし。(ナムルのようである。)
いつもながら、付け合せも、細かく注意が払われ、うまい。


パテは、レバーがベースであろう。
食べ応えもあって、うまい。


メイン。
うさぎと栗のガランティーヌ。
どんなものが出てくるのか、楽しみであった。


丸い、やはり、パテのような感じのものに、ソースがかかっている。


付け合せは、表面があぶられたマッシュポテト、
ブロッコリー、赤かぶ、この二つは温野菜。
そして、チンゲンサイのソテー。
きれいに盛り付けられている。


さて、うさぎである。
ソースは、トマトベースに生クリーム、
マスタード、にんじん、たまねぎなどが入っている。
味は、ちょうど、ハッシュドビーフのソースのような感じである。


肉を切ってみると、どのように作られているのかは、わからないが
やはり、パテのような感じで、肉が、固められているようである。
そして、その中に、細かく切られた栗の実が、入っている。


肉の味は、鶏?、蛙?、、もう少し、獣に近いか、、。
しかし、いずれにしても、さっぱりしていながら、旨味もある。


ソースもうまく、けっこう大きいのであるが、バクバクと食べてしまう。


今日も大満足。


この奇跡の満足度。¥1050。
いつもながら、なにか、申し訳ないようである。



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