10月1日(金)昼食
期が変わった。異動の時期でもある。
ここ数年、筆者の所属していた組織が、解体され、
それ以前いた組織に、戻ることになった。
出戻り。はて、どうなることやら、、。
さてさて、昼飯。都合、四回目。
ここまでくると、「グー」を食べつくす、シリーズのようである。
この、奇跡のCP(コストパフォーマンス)。
近所であるから、週1回来ても、何ら不思議はない。
(問題は、この日記のネタになるかどうか、である。)
今日は、12時ちょい過ぎてしまった。
かろうじて1席、滑り込む。
前回などと、黒板のスペシャルは変わっていない。
定番のメニューから選ぶことにする。
主菜を肉に、、。
鶏コンフィは食べたことがあったので、鴨のコンフィに。
前菜は、サーモンマリネにしよう。
サーモン。
サーモンには、ドレッシングがかかっており、
トマトの細かく切ったものが、散らされ、彩りもきれい。
また、添えられている生野菜は、サニーレタス、
水菜、レッドキャベツ。
さらに、脇に、千切りのにんじんの酢漬けが
付け合わされている。
サーモンのドレッシングは微かにレモンの風味が爽やか。
そして、酸っぱすぎない。
やはり、全体として、かなり、繊細な感じに仕上がっている。
鴨。
皿、中央に鴨の骨付き腿(もも)肉が、ドーンと置かれている。
周りには、粒マスタードのソース。
鴨に隠れるように、肉の下に、付け合せの野菜が置かれている。
いつものマッシュポテト、温野菜キャベツ、オクラ、ヤングコーン。
粒マスタードは酸味が強く、
柔らかく仕上げられた鴨肉とよく合う。
また、肉の皮が、いつものように、パリっとし、うまい。
骨から、肉が、サクサクと、はずせる。
毎度書いているが、マッシュポテトがよい。
マスタードのソースともいい相性であるし、
また、キャベツも酸味とよく合う。
たいした意味もなく、にんじんのグラッセなどが
付け合わされるのではなく、
このあたりの、細かい配慮、気の配り方が違うのだと思う。
また、ボリュームという意味でも充分。
(また、パンを1個追加でもらった。)
今日もおいしかったです。